長谷寺(ちょうこくじ) | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

昨日の続きの記事です。

 

山家神社からほど近くにある長谷寺へ。

 

私は2度目の訪問で、前回は‘真田丸’が終了した2016年の12月でした。

 

その時は、数台の車がとまっていて人も多かったですが、今回は私達のみでした。

 

第2駐車場にキレイなトイレが完備されているので、そちらへ駐車。

 

 

真田山種月院長谷寺(ちょうこくじ)は、上田市の真田地区にある真田幸隆が開山した真田氏の菩提寺。

 

境内には幸隆夫妻と昌幸の墓、信繁(幸村)の供養塔があります。

 

 

本堂で、またこちらに伺えたことを感謝して手を合わせます。

 

その後、本堂の裏側にある墓所へ。

 

 

入口の赤い門の六文銭を見ると、テンションが上がります!

 

 

写真の中央が真田幸隆、右が真田昌幸、左が真田幸隆・正室(恭雲院)の墓です。

 

 

そして、左手奥の一角に、信繁(幸村)の供養塔があります。

 

前回訪問の時は、いたるところに小銭での六文銭がお供えしてありましたが、

 

この日は全くありませんでした。

 

荘厳な雰囲気が漂う中、手を合わせると自内証するような気持ちになりました。

 

とても静かで、ここだけ時が止まっているかの様な、切り取られた場所であるかの様な

 

神秘的な感じがしました。

 

 

お参りを済ませ、見上げた空は青く、広く…遥かな歴史の重みを改めて感じるのでした!

 

 

そうそう。

 

真田好きであれば、山家神社もそうですが、あちこちにある六文銭、結び雁金を探してみるのも

 

また1つの楽しみ方の様に思いました。

 

 

あー、歴史はホント興味深いわ~ニコニコ

 

 

ペタしてね

 

 

 

Kちゃんはこちらでも御朱印をいただいたのですが、お寺用と神社用と御朱印帳を2冊持参していました。

 

そっか、分けた方がいいのねっと、勉強になりました。