こんばんは。
昨夜は21時頃からソファで横になると、そのまま寝てしまい目が覚めたのは深夜2時過ぎ…
電気もつけたまま化粧もしたまま、いろいろが中途半端なまま寝ちゃうって、久々にやってしまったわ💦
はい、いくつかある写真フォルダから、今回はコチラ。
トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園。
埼玉県飯能市にある、「ムーミンや北欧の世界観に影響を受けて作られた公園」です。
そうそう!ムーミンと言えば…
今年の11月に同じくここ埼玉県飯能市に、本国フィンランド以外では世界初となる、
ムーミンテーマパーク「メッツァ」がオープンしますね
正確には、メッツァは2つのエリアに分かれていて、11月は北欧のライフスタイルを体験できるエリアが、
そして来年の春に、ムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」がオープンするそうです。
で、なぜ埼玉県飯能市がメッツァ誘致に成功したのか?っていうと。
この「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」の存在が大きかったらしいですよ。
メッツァへのアクセスは群馬県からですと、車でも電車でも比較的行きやすいです。
車ですと、圏央道狭山日高ICから15分くらいで、電車ですと昨日の記事の巾着田の近くなので、
八高線で高麗川駅まで行き、そこからバスで宮沢湖温泉方面行きに乗ればOKです。
東京ドーム4個分の広さらしいので、かなり広いですよね~
メッツァの公式サイトへはコチラからどうぞ⇒ムーミンテーマパーク「メッツァ」
あ、脱線してしまいましたね💦
トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園ね!
さすがにムーミン谷を意識した公園なだけあり、緑豊かで穏やかな雰囲気が漂っています。
空を見上げると、抜けるような青空。
園内には小川が流れ、辺りを木々で囲まれた空間、本当にムーミン谷に迷い込んだかのよう~
木のぬくもりが感じられます。
っと、先ほどからチラチラっと見えている不思議な形の建物。
こちらは‘きのこの家’です。
中に入ってみましょう!(土足禁止です)
まずは、キッチンがあり、その奥には暖炉があり「いこいの広場」になっています。
そして、2階からはちょっと不思議な空間が広がっています…
階段を登っていくと、階段の手すりや仕様が変化して、その階段自体も真っ直ぐではなく
ウネウネしていたりして、なんだろワクワクする~
階段の隙間というかには、こんなメッセージボードもありました。
天井まで行き着くと戻ることになりますが、忍者屋敷ちっくといいますか(笑)
おもしろい造りになっているので、ちょっとした冒険気分になれる感じ~
小さなお子さん達はめっちゃ楽しいんじゃないかと思われます
途中から、外の階段に出ることも可能。
1階へ戻り、今度は地下へ。
地下の扉にはムーミン?(笑)
地下は、きのこの家のスペース分の広間になっていて、壁側は全て座れるよう椅子になっていました。
ひと休みしながら地下の出入り口を見ると、
外の小川で子どもたちが水遊びをしていました。
ちょうど建物の裏手になりましてね、こちら側から中に入ることも出来るみたいです。
日常とかけ離れた複雑な造りの建物が、一層、異空間的な気分を盛り上げます。
では、その裏手にある階段をのぼって森の中へ。
続きます。
あ、メッツァのレストラン街に「らーめん AFURI」が入るらしい!
もう、15年くらい前になるかなぁ?その頃はチェーン店化もされてなくてね。
恵比寿のアフリは、私のラーメンの常識を覆したラーメン屋さんでした。