こんばんは。
今は2018年なので…これは2年前、2016年9月になります。
日高市巾着田にある曼珠沙華公園に出かけた時のもの。
巾着田の記事はUPしたのですが、続きますとだけ書き、高麗神社の写真はそのまま
デスクトップに残ったままでした💦
これからシーズンを迎える巾着田の曼珠沙華、お時間あれば記事も読んでみて下さいね!
めちゃくちゃ綺麗ですよ~
公式サイトはコチラから⇒日高市・曼珠沙華の里「巾着田」
開花状況なども調べることができます、見頃は9月中旬~下旬ってところかなぁ。
はい、では巾着田から高麗神社まで。
グーグルさんで調べてみると、2キロ強はありますが徒歩で行けないわけでもない。
なので、徒歩で向かいました!
9月中旬、心地よい気温で緑の多い道を歩くのが、そんなに苦にならなかったのもあります。
道にはこんな案内板もありました。
途中、聖天院がありました。
寄りたい気持ちあったけど高麗神社を目指していたので、今回は遠くから手を合わせたのみ。
ちょうど疲れてきた頃に、高麗神社に到着。
駐車場が広ーい!
何となくですが、山からパワーを感じる気がしました。
無事に到着した安堵感からか、疲れがドっと出て来たのでカロリー補給の為、
来た道を少し戻ることになりますが、Cafe風さんへ。
手作りのカボチャと抹茶ケーキ、お茶も珈琲も美味しくて~
疲れた身体に元気が戻ってきました!
そして再び、高麗神社へ。
入口のところにトーテムポールみたいな柱があるのですが、
これは将軍標で2005年(H17)に大韓民国民団中央本部によって奉納されたものとの事。
北朝鮮・韓国の村落に見られる魔除けの為の境界標です。
手水舎
社殿
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高麗神社の由緒と歴史
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社殿から続く参集殿では、御朱印やお守りの授受、祈願の受付などが出来ます。
1Fは休憩所になっています。
右側のヒノキはご神木です。
私達が訪ねた2016年は、ちょうど高麗郡建都から1300年だったのです。
こちらのヒガンザクラもご神木です。
それで、出世大明神の由来はですね。
近代に入り、水野錬太郎氏、若槻禮次郎氏、浜口雄幸氏、斉藤実氏、小磯国昭氏、
平沼騏一郎氏、鳩山一郎氏等の著名な政治家が参拝し、その後相次いで総理大臣に就任したことから
出世開運の神として信仰されるようになった。
なるほど、なるほど!
出世したい方は一度参拝に訪れてみてもいいかも知れませんね!
参拝を終え、出世橋を通り、高麗川駅へ向かいます。
この日は、盛りだくさんだったので群馬に帰るまでにお腹が空いてしまいそうだったので、
お夕飯は駅近くの「ファミリーまるひろ百貨店」さんの1Fにあるインドカレー屋さんで済ませました
これが、すごく美味しかったのー
まるひろ百貨店さんね、川越に行った時もみかけたのよね、埼玉県が本社なのかな?
あー、2年越しですが、この日を記事としてUPできて良かったです(笑)