碓氷峠鉄道文化むら | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

昨日の記事の続きです。

 

トンネルが怖くて進めず…(笑)戻ってきた碓氷峠鉄道文化むら。

 

 

トロッコ列車からの帰り道、屋外に展示してある車両が見えました~

 

おっ!早く見に行きたーい!

 

 

で、トロッコ列車からメインの広場の方へ移動。

 

左側に見えるレンガ造りは、園内1周、約800mの2フィート(610mm)ゲージ軌道を周回する

 

あぷとくんのコースです。

 

右奥に見える建物は鉄道資料館です。

 

 

1Fには、HOゲージの模型で再現された碓氷峠の大型鉄道ジオラマが展示されています。

 

演出運転の時刻になると、ものすごく雰囲気のある演出が展開されます!

 

2Fは、主に「峠越え鉄道」に関する、貴重な文書や歴史資料が展示されています。

 

機関車の図面や写真、歴代模型や制服の変遷史など、専門的な感じですね。

 

ちょっとしたお土産の販売もありますよ~

 

そして。

 

こちらの建物は実際に使用されていたJRの検修庫を利用した鉄道展示館です。

 

 

使用されていた検修機器類も公開されているので、好きな人にはものすごい魅力でしょうね。

 

その隣には、189系電車(特急あさま)が展示してあります。

 

 

で、館内にはアプト式ED42やEF63形機関車などがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな発車標も!

 

今は、LED式とかですよね~

 

こういうパタパタ式が使用されている所って、まだあるのかなぁ?

 

 

専門的なことは全くわからないけれど、興味深い展示がたくさん!!

 

でもって、こちらが屋外の展示が見られるビュウ広場。

 

 

いや~何か、めっちゃワクワクする音符

 

 

 

 

 

運転席や車両の中に入れる列車もあるのが嬉しいキラキラ

 

 

それで、私。

 

カッコイイ爆  笑って思ったのが、軸箱のある軸受?の部分。

 

鳥が翼を広げているように見えて、気になってすっごい観察しちゃった(笑)

 

 

その気になる展示車両ですが、なんと30車両以上あるとのこと!

 

貴重な車両もあるそうですよ~

 

碓氷峠鉄道文化むらの公式サイトに‘展示車両図鑑’なるものがあったのでリンクを貼っておきます。

 

碓氷峠鉄道文化むら「展示車両図鑑」

 

他にも、ビュウ広場には1周約300mの軌道を走る「ミニS L」の乗り場があります。

 

炭水車と客車を連結した5インチゲージの蒸気機関車ですよ~

 

それから、最初の方の写真で説明した、「あぷとくん」の乗り場もこちらにあります。

 

芝生の広場なので、展示車両を見ながらお弁当を食べたりも出来るらしいはなまる

 

こんな可愛らしいものも発見!

 

個人的に、このオレンジと緑には懐かしさを感じました(笑)

 

 

この時は、くもり時々雨の天気だったので、ちょっと冴えない写真が多めですが、

 

これからの季節、秋晴れの日などは、めちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと思われます。

 

鉄道ファンであれば確実に、ファンでなくてもそれなりにワクワクする施設なのではないかしら~

 

トレッキングも出来ますし(笑)

 

ぜひ、9月の3連休は群馬県へお越しやす音譜

 

 

ペタしてね

 

 

そうそう、めがね橋はこんな感じ。

 

 

コチラからでも階段をのぼり橋の上を歩けます。

 

橋の上は「アプトの道」です。

 

 

トンネルも怖いですが、橋から下を見ても怖いですね💦