未来のミライを観てきました~ | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

公開初日にレイトショーで観てきました。

 

こんなに混雑しているレイトショーは初めてだよね、ってAちゃんと話しました。

 

はい、「未来のミライ」を観てきました~

 

 

えっと、想像していたストーリーとは違っていました。

 

未来から来たミライちゃんと冒険の旅に出る~!的なお話なのかと思っていたのでね。

 

何だろ、遠い親戚の家のお話みたいな(笑)

 

その家にたまたま遊びに行って、家系図を見せてもらったり、家族アルバムを見せてもらったりしながら

 

まつわるお話を聞かせてもらってるって感じ(笑)

 

おそらく、10代より20代、20代より30代と、年齢を重ねた方々のほうが楽しめる作品かも?

 

家庭を持って子育てを経験した人達、妹や弟がいる人達なら「あるある」でしょうね!

 

コチラは予告編です。

 

「未来のミライ」予告3

 

 

始まりの映像と、山下達郎さんの曲はすごくイイ感じ!

 

これからどんな事が待ち受けているんだろう?っていうワクワク感がさらに盛り上がる~音譜

 

だけど、最初に書いた通り想像していたのとは違ったわけです。

 

「未来のミライ」ってタイトルな割には、ミライちゃんがあまり活かされてない気がしないでもない。

 

観る人を選ぶ作品になってる様に思います。

 

まぁ、そこそこ面白かったです、クスクス笑ってしまうシーンも多かったりしたので。

 

簡単に内容を書いちゃいますが、知りたくない方は、ここまでで。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

妹が生まれた為に、両親や祖父母の関心が妹に向いてしまった事に腹を立てる、くんちゃん。

 

「好きくない!」ってギャン泣きすると、お家の中庭にある樫の木を通じて過去や未来へタイムトリップ。

 

その樫の木には家族の歴史のデータが詰まっているらしく、ミライちゃんもそこからやってきます。

 

現実でギャン泣き ⇒過去もしくは未来へGO ⇒そこでの経験 ⇒ 現実に戻るって感じ。

 

そうして得た経験から、くんちゃんが‘お兄ちゃんになる’っという現実を受け入れ、成長していく物語。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

えっと。

 

私が良かったと思ったのは、くんちゃんでもミライちゃんでもなく、東京駅の映像。

 

ちょっと怖さも感じて、そこが良かった~

 

それと、ひいじいじとひいばあばの競争のシーン。

 

ひいじいじのシーンはどこも良かったけどね。

 

さらに、一番気になったのは建築家のお父さんが設計したオシャレなお家。

 

とてもスタイリッシュなので、ぜひ間取り図を見てみたい!

 

興味のある方は、ぜひ、劇場へ♪

 

 

ペタしてね

 

 

あ、映画の前に食べた桃のクレープがめっちゃ美味しかったラブラブ

 

 

桃って何でも美味しい気がする~🍑