今日、本社の○○事業部の部長さんがやってきました。
私の顔を見るなり「これどうぞ、お土産です」って紙袋を手渡してくれましたw
雨だから濡れない様にビニールがかぶせてありました。
(これ、やってもらえると助かりますよね~)
で、中身はこちら「深川伊勢屋」さんの、もんなか。
![みな1824 ~ハートに今を刻もう~](https://stat.ameba.jp/user_images/20131025/22/beko705/3c/8c/j/o0240032012727889918.jpg?caw=800)
![みな1824 ~ハートに今を刻もう~](https://stat.ameba.jp/user_images/20131025/22/beko705/87/4e/j/o0240032012727889930.jpg?caw=800)
微妙に数が足らないし…
もう~○○部長、たのみますよw
「俺は糖尿だから、医者から止められてる」って言う統括部長をぬいた
事務所にいた人達でわけました。
まんまるの形のもなかで隅々まであんこがたっぷり入っていて美味しかったです♪
それで思った。
なんで「もなか」って漢字で書くと「最中(さいちゅう)」なんだろ?って。
前々から気にはなっていましたが特に調べなかった疑問。
雨がシトシト降る寒い夜、今宵は謎解きといきましょう~
って、簡単なんですわw
困った時はググるべし!そしてウィキるのだ!
「便利な世の中になったものだな」←シャアっぽく読んでねw
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ウィキペディア(Wikipedia)より
名前の由来[編集]
池の面に照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋のもなかなりける
拾遺和歌集(巻3・秋171)にある源順の歌を知っていた公家たちが、宮中で行われた月見の宴において白くて丸い餅菓子が出されたのを見て、会話の中で「もなかの月」という言葉が出たことから、そのまま菓子の名前として定着したという由来がある。
江戸時代に考案された最中の原型も、この話に基づいて生み出したといわれ、菓子の名前も話そのままに「最中の月」と命名されたが、後に円形でないものが出回り始めた後は、単に「最中」と称されるようになった。
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それからね、こんなのもありました。
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言語由来辞典より
もなかは江戸吉原の菓子屋竹村伊勢が、満月をかたどった「最中の月(もなかのつき)」という
煎餅のようなものを作り、それが省略されて「最中」となった。
最中の月とは陰暦十五夜の月(中秋の名月)のことで、平安時代の歌集「拾遺集」には
「水の面に 照る月なみを かぞふれば 今宵ぞ秋の もなかなりける」とある。
真ん中に餡が入っているため、中央を意味する「最中(さいちゅう)」からとする説もあるが
もなかに餡が入ったのは、「最中の月」が作られた以降のことである。
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って掲載されていました。
そっか、もなかが最中なわけがわかりました~要するに満月って名前のお菓子なわけだ。
さしずめ今日は「中秋の名月」を食したってコトね!w
もちろん、秋が食べごろなのでしょうねw
「月」ってつく名前のお菓子、それも銘菓、名菓が多いのは
日本人に「月」が愛されているからなのかも知れませんね。
美味しく頂きました。
ごちそう様でした<(_ _)>