先週は、身振りや表情、強弱やスピードをつけて
伝えたいことがより伝わる様に工夫するっていう学習でした。
2人1組になって、先生がホワイトボードに書いたことを伝えあい
それに対する返答もする、というものでした。
何度か座席で練習した後に、前に出てお互いやり取りをする。
見ている人達にも伝わればOK！
その後、先生が正しい手話で表すって感じでした。
どの組が1番に指されるのかな？って思っていたら
先生が「今日は24日なので24番の方～」って。
…
……？
番号なんてあったっけ？
すると、通訳の方が「みなさーん」っと私の名前を呼ぶではないですかｗ
私、24番だったんだー(￣□￣；)
初めて知ったｗ
しかも、また1番に指されてしまったさ…
どーしてだー！ｗ
あ、帰ってから市から届いた通知をよく見てみたら「受講№24」って書いてありましたｗ
まー偶然なことってあるのね～
どうせだったら18の方が良かったと、ちょっと思ったりｗ
例文は
１．ここでタバコを吸ってもいいですか？
２．私はスキーはできるけど、水泳はダメなの。あなたは？
３．私の身長は156cm、あなたは？
４．お昼ごはん食べに行こう？
５．コーヒーとお茶、どっちがいい？
６. 風邪をひいて、のどが痛いし鼻水が出るの。
７．タバコ嫌い、向こうで吸って。
８．お腹がすいた、ステーキ食べに行こう！
９. お寿司と、うどんどっちが食べたい？
10. 私は耳がきこえません。紙に書いて下さい。
他にもいくつかあったけど、書き取ってる時間がなくて(-_-;)
ポイントは、手の動きは同じでも、速さや強さの違いをつけることで
感情の程度も表現できるようにってことです。
また、表情も工夫することで表現の幅もひろげましょう。
【６】の「風邪をひいて～」もダルくて苦しそうな表情をするのと
無表情でするのとでは、伝わり方は格段に違いますよね。
【７】の「タバコ嫌い～」もゆっくりやるよりも、早く手を動かす方が
本当に嫌なんだなーって伝わりますよね。
手話講座に通うようになって、発見することが多いです！
が、段々と難しくなってきたので、しっかり復習しないと覚えられないかも～
普段、仕事をしているのでなかなか練習する時間をとれなくてね。
でも、少しずつでも頑張りまーすo(^-^)o