比較的ご近所にあり、夜遅い時間まで営業している○真○書店。
最近では一番利用頻度が高くなっています。
この書店、ミドルネームというかがありまして
「TIME CLIP」っていいます。
書店の名前が入った文庫本のカバーの裏側に…
『 タイムクリップとは、「時代」「時間」を意味するTIME（タイム）と
「切り取る」「切り抜く」CLIP（クリップ）を組み合わせた造語で、
「時代（時間）を切り取る」という意味です。
「常に時代を捉えた品揃えをしているショップ」であるというイメージや
「さまざまなホビー＆カルチャーと接する時間をつくって行こう」という
姿勢を表現しています。』
っと書かれていました。
この文章を読んだ時、なんとなくこの書店が前より好きになった瞬間でしたｗ
待っているから
君のこと待っている間 ずっと考えていたんだ
誰にとっても 必要なのは自分のための時間なんだろうなって
待ちくたびれてしまうくらい退屈なこともたまにはあるけど
それは悪いことじゃない
時間があんまりないものだから
いつもわずかな時間に振り回されてしまっているだろ
それでも僕が今まで知らずにいた当たり前の優しさを
君は時の中に刻んでくれる
君がくれた二人の時間の前で僕は
待っているから
※ 白紙の散乱 待っているから 尾崎 豊