ずいぶん昔に購入した本です！
４人のメンバー個人個人が挫折と苦悩の中、BOΦWYという大きなビートの木の下に集まり
これから始動していく所までを収めたドキュメント？
といった感じのお話に仕上がっています。
～文中より～
「ばらばらだった幾つかのビートは、今、ひとつになろうと、
大きな運命の歯車を、ゆっくりと回し始めていた」
右側のものはBOΦWYの写真集ですね～こんなのもあったのねｗ
そそ、ちょろと聞いた話ですが、以前記事にした「ROGUE 」のお話。
解散後、ベースの西山さんは、今、氷室さんのバックバンドで活躍しているそうです！
昨年、６月１１、１２日に東京ドームで行われた、氷室京介・震災復興支援ライブ
『GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”』
でも演奏されていたみたいです。
ボーカルの奥野さんも車椅子生活ですが「歌う」ことを続けています。
～あとがきより～
どんなに大きな夢を持っていた人でも、たぶん〝大人〟と呼ばれだすようになると
ある時期が訪れたジェネレーションに向かって必ず、こう言ってしまう。
「いつまでも夢ばかり見ているんじゃありません。もっと、今を考えなさい」
いつまでも夢ばかり追っているのは確かにいただけない話かもしれない。
けれど、幾つになったて、何をしていたって、たとえそれが傾きかけた夢のかけらだとしても
僕は、誰もが大切に持っていなければいけないものだと思う。
大きなビートは、誰にだってある。きっと見上げた時、自分にだっていろいろなチャンスが
訪れることに皆が気付くはずだ。
見抜かなければいけない。なるべくなら間違えてはいけない。
そして、その時を感じたら、いつだって自分らしくい続けようと思って欲しい。
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たまには、クローゼットの扉を全開にして「いるもの」「いらないもの」を
仕分けてみるのも良いかもしれません。
風通しがよくなり、今の自分に本当に必要なものが見えてきて
荷物だけでなく、心の整理もできたり？できなかったり？ｗ