さてさて、続きです。
「モンテネグロ」の「コトル」から戻ってまいりました。
今度は、ラパッド地区(Lapad)にある「Hotel Lapad」に1泊の宿泊です。
長距離バスターミナルからタクシーで移動。
チックインには時間が早かったので荷物を預けてから旧市街へ「市内バス」で向かいます。
前日の夜に「コトル」で同宿だった「日本人のおじさん」(ドブロヴニクは5回目だったかな?)
夕食を、ご一緒して色々とドブロヴニクの事を聞いてみました。
周遊ボートに乗った時に見えた、城壁の外にあるカフェに行きたいと思っていたので
行き方を聞いてみたところ親切に教えてくれました。
さすが何度も訪れているだけあってよくご存じでした。それと、お勧めのレストランも教えて頂きました。
詳しくはhttp://ameblo.jp/beko705/entry-11010544779.html
なので、今回はその「城壁の外のカフェ」へ行くのが目的です!
お話によると「ルジャ広場」の大聖堂の脇あたりから、城壁の外へ出られる門があるとの事。
早速、付近を探索。
行き止まりにもぶつかりましたが、めざす石の門というか、人一人がすれ違がいが出来るかなくらいの穴?
って感じのところを抜けると、目的地に到着です!
いやーなんとも素敵です!
下の岩場の平らな所では、この店のオーナーと思しきおじさんが「ネコ」と共に釣りを楽しんでいました。
ここでしばらく海を眺めながら「ぼぉーー」と過ごし、少し混んできたので、そろそろ店の人にイヤがられそう
な感じがしたので席を立ち、後はお土産を見てまわったり、路地の「街歩き」を楽しみました。
お昼も、またまた「コトル」で会った「おじさん」のオススメの「ドゥンドーマロイェ」(Konoba Dundo Maroje)
で食べました。前菜・メイン・デザートで78KN。日本語メニューもあるので注文しやすい!
それぞれ、スープかサラダ・メインは5種類くらいの中から好きなもの・プリンかアイスで選べます。
デザートの写真は、少し食べてしまってあるので、載せていませんが、プリンとアイスを食べました。
場所は、スポンザ宮殿そばの路地「コヴァチュカ通り」を入ってすぐの所です。
路地にもテーブルを並べているのでわかると思います。呼び込みの女性がいて少しだけ日本語が話せます。
それから、市内バスでホテルへ向かい、今度はチックインしました。
お部屋はこんな感じです。
それから、せっかく1時間乗り換え自由な市内バスなので、ホテル前から6番に乗って
バビン・クック地区(Babin kuk)の方へ出かけて、周辺を散策してきました。
その後、前回と同じスーパーに寄って買い物をして、今度はバスには乗らずに、ゆっくり辺りの
景色を眺めながら歩いてホテルまで帰ってきました。
こんなに大きな「豪華客船」も乗りつけています!ドブロヴニクはリゾートとして人気なんですね~
長かった「ドブロヴニク」もこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!