どちらも同じ意味で、その公演や場所の最後の日、ということですが。
歌舞伎に於いて、火事というのは最も忌むべきものでして、
千秋楽と書くと火が含まれる為、それを嫌って千穐楽と言うそうですが。
こういう、知っていても何の足しにもならない知識がおおいのが私です。
知識の量より、創意工夫や発想の高レベル化の方が、
持っていて役に立つスキルだとおもうのですけどね。
ぜいたくを言えば、両方欲しいところですがね。
それはさておき、私は歌舞伎の公演を見に行ったことがありません。
歌舞伎は古い言葉を用いる為、ある程度知識がないとおつらいそうですが。
役者の科白の意味がわかってくると、楽しいらしいです。
そんな最近です。
それじゃ今日はこの辺で。