休みの日のひとりごと。雨音を聞きながら。 | ちょこの間 choco-no-ma

素敵な家族だなあ。


おはようございます|https://ameblo.jp/horichiemi-official/entry-12435138657.html




子どもたちの自主性を優先されている
ちえみさんのご主人の考え方が素晴らしいと思う。
簡単に出来そうでなかなか出来ないと思う。

わたしの子どもの頃といえば
母からすぐに手を出されてばかり。笑
自主性なんて頭になかったんだろうな。
見守ることが出来ない人だから、今も。。。

わたしも結婚などして母となり、
長女が幼稚園に通い始めた。
その日は朝から雨が降っていた。

広くはない幼稚園の玄関で
なかなか傘をたためない長女。
あたりまえのように伸びるわたしの手。

と、そのとき。

お母さん、お子さんを待ってあげましょう。
園長先生からそっと声をかけられた。
わたし達の様子をそばで見守っておられたのだ。

はっ!となった。

あんなに嫌だと思っていたはずなのに。
たった今、自分が何のためらいもなく
長女に手を出していたことに気づいた。

恥ずかしさと同時に
様々な感情が溢れ出した。
目の前の小さな長女の姿に
幼い日のわたしを重ねあわせて
泣けてきそうになった。

優しさの中にも威厳が備わった
園長先生の声はずっと耳に残っている。

わたしの母の耳にも
こんな声かけが届いていたら
今とは違っていたのかな。なんてね。

幼稚園の存在って、
決して子どもだけのためではないと思う。
親も子どもと共に学んでいるんだ。
そういう時間、そういう空間。
その時には気づかなくてもね。

さて

堀ちえみさんといえば
何度もご結婚されている人、
という認識ぐらいしかなくて。
何も知る機会もなかったんだけど。

記事を読んだ限りでは
体の異変にご自身で気づかれていて
きちんと病院に行っておられた様だし
主治医の先生にも診ていただいていたのに。
どうして?と声に出てしまった。

病が発覚してからも
笑顔で仕事を続けて
記事を更新し続けて。
どんな思いで過ごしておられたのか。

ご家族が支えになっていたのですね。
そして家族と共に闘病していきます、と。

芸能人であるとはいえ、身辺に対する
過剰な取材は控えてほしいものですね。
声を大にして言いたいです。

取材する人もね、仕事かもしれないけど、
何かどこか麻痺してるとしか思えないんよね。

最近のテレビは見ないようにしてる。
過激な音声や映像を無責任に繰り返し垂れ流す。
何かよくないものが感染しそうで嫌です。

どうか静かに治療に専念出来ますように。