夏旅に持っていったお洋服は、ほぼ処分対象だったんですが、今回、新たな活用法を発見しました。

ずばり、それは荷造りの緩衝材に使うこと!

今回、旅の途中で買ったワインが2本残ったので、日本へ持って帰ることにしたんです。

思っていた程に、お買い物しなかったので、スーツケースには隙間が、、、

そんな訳で、スーツケースの隙間を埋めるべく、カナダで寄付しようと思っていたお洋服を緩衝材として使ってみました。

あら?!
全部スーツケースに入っちゃいました!

気になるのは、重さだけ。。。
23kgに収まっていますようにと祈るのみ。

もし、23kgを超えちゃったら、処分用のお洋服を出せばいい!
お洋服はそんなに重くはないけど、旅で買ったものを出さなきゃいけないよりはいいですからね。

空港に到着して、荷物を預ける列に並んでいる間に、ドライバーさんが別の空いてるカウンターのスケールで重さを測ってきてくれました。

なんということでしょう?!
22.5kg!!!
もう完璧でした。

という訳で、処分予定だったお洋服は全部持って帰ってきました。

もちろん、緩衝材のおかげで、ワインなどの壊れやすいものは破損していませんでした。

不用だと思っていたお洋服も、視点を変えると、新たな活用法が見出せるんですね。