プーチンさん、さすがに今回はやりすぎでしょう。
国家間の戦争ですよ、気でも違ったんですか。
こんにちはBJです。
戦争と平和を考えていました。
トルストイかお前は、と言うヤジは無視してと。
戦争が何故起こるのか?
何のための戦争なのか?
昔々、起こり始めは「領土の拡張」でしょ。
領土の拡張による権力の拡大。
誰の権力でしょうか?
昔は、領主の権力拡大。
今は?
民主主義とか共産主義とか「イデオロギー」のこと?
共産圏の国々を専制主義とか言ってますけど。
それだと「誰が」は、分かり易い。
でも、専制主義と言われたら反抗するだろうな。
議会や選挙で選ばれたんだってね。
表面上そうだし。
ここは、イデオロギーの対立にしておこう。
ウクライナ。
民間人を何だと思っているんだ。
国の、世界の礎(いしずえ)だぞ!
では内戦は?
民族独立の争いは?
宗教戦争は?
地域における権力の確立でしょうか。
そうなんでしょうね。
イデオロギーの対立もその地域での権力の確立。
うんうん、だんだん戦争と言うものが明確になってきた感じがする。
では、権力とは?
服従させること。
法律、言語、軍隊。
結果的に人民も?
あれれ・・・
そして権力の及ぶ地域の拡大に血道をあげるわけですね。
それが、例えば国家間の戦争。
なるほど。
そうすると、対立がある限り戦争は無くならないと言う事でしょうか。
イデオロギー、宗教、民族。
そして国境、つまり国家。
なんか全部人が作り出したものですよね。
簡単に言えば欲望から生成された争い。
オロロ。
こりゃまずい。
無くならないですよね、戦争。
無くならない戦争が、起きてない地域が平和?
変な言い方ですけど戦争が無ければ平和って無いのかしら。
戦争が無くならないと分かっているから、対義語に平和ってつけたのかしら。
どうなんでしょう。
時代は進んでも一人を殺せば殺人。
1000人殺せば英雄でしょうか。
恒久的な平和を願っていますよね。
皆さん。
いや、私もですけど。
でも、平和って戦争が起きてない状況であればいいわけで、つまり明日の暮しにも困っている個人がいても戦争が起きてなければ平和。
そうなんですか。
平和って集団の妄想言語でしょうか。
平和な暮らしって、戦争さえ起ってなければ継続できるものなんですね。
個人に何が起こっていても。
平和だ。
と言うような、偏った考えになっている私に明快に分かり易く諭(さと)してほしい。
間違っていると。
平和とはこういうことだと。
それを期待しています。
ではまた。
そう言えばトルストイの「戦争と平和」。
書き出しは何だったかな。
調べてみよう。