あのね、AIの一番の弱点は「電力」なんです。
面白いでしょ、覚えておいてください。
こんにちはBJです。
AI番外編2回目。
前回の「答えは簡単で難しい。」って覚えています?
ではでは、前回の回答をいきなり。
「AIの暴走」を止める手立ては・・・
倫理観の付与
なんですけど。
これが難しい。
何で難しいかと言うと人の子供のように感情が無いから。
例えば、倫理観の一つである「思いやり」。
思いやりとは、母親を悲しませてはいけないこととします。
そう教えると母親が、悲しむと行為を止める。
逆に母親が、楽しむと行為を続ける。
つまり母親を通して「良い行為と悪い行為」を二重らせんのように覚えていくのです。
でもね、基準となる「悲しむ、楽しむ」ってのは、個人の感情なんです。
それを捉えるのも個人の感情。
それに根底には、「愛」があるわけで・・・
自己愛、家族愛、隣人愛、人類愛。
じゃぁ。
「愛」ってどんな演算式になるのでしょうか。
だいたい「愛」の定義なんて無いでしょ。
「感情」の基準も無い。
倫理は、言葉で出来ている空中楼閣のようなもんです。
では、やってはいけないことを一つ一つ指示しますか?
または、やっても良い事を一つ一つ指示しますか??
無理でしょ。
はい、倫理を付与すると言っても簡単には出来ないのです。
でもね。
やろうとしているんだな、これが!
もうビックリでしょ。
倫理は、言わば「人間の価値観」なんですが、これをAIに教えようとしているらしいです。
凄いこと考えますね。
「価値学習」と言うのだそうです。
はい、「AIセキュリティ研究」と言う分野です。
どんな指示を出すのか興味あります。
でね。
昔、AIが騒がれ始めた時に書いた。
AIの問題は、すべて人間に返ってくる。
覚えてます?
前に倫理の枷は、具体的に個人情報保護法だって書きました。
これは、分かり易いし法制化されていますから。
でも「人間の価値観」となると、まるでカオスです。
個人差あり、環境の影響あり、時代の変化ありでしょ。
この「人間の価値観」を追求していくと
人とは何か?
って言う哲学の命題にも行き着くのですよ。
AIを論じながら哲学の命題に挑戦している。
なんか、アプローチとしては斬新ですよね。
これまで広範囲過ぎて未定義の「人の価値観」についてAIと言う最先端技術からのアプローチで新たな発見があるかもです。
これも楽しみ。
今後もAIの話題を絶やさないようにしましょ。
だって、AIが地下に潜ったら取り返しのつかないことになりそうなので。
ホントに楽しい御時世でありますね。
ではまた。
シャットダウンを手放さないこと。
大事な事なんです。
即効性がありますから。
