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デジタル書籍の今後

この頃、色々なジャンルの雑誌社の方とお話することが多いのですが、やはり皆さんデジタル書籍に注目しているものの、どれが正解なのか分からなくて悩んでいるようです。

海外ではWiredって雑誌が面白いと以前書きましたが、日本ではStudio Voiceが似たようなオシャれなデジタル書籍を出して頑張ってますが、iPhoneとして見る場合は結構重いようです。
凝ればかっこいいけど、まだそれに機能が追いついていないところがネックでもあるわけです。

ですが、データを軽くしたら、それこそ写真だけで、今までと変わらない気もしますし、動画や音楽をむやみに絡めるのも邪魔な気もしますし、難しいところですね。

でも、昨日話していて、意外と凄いと思ったのが、iPhoneでの縦書きの文字だけの小説です。
僕は携帯電話で小説を読むのが考えられなかったんですが、iPhoneのアプリを使った小説を読んでみたら、自分の好きな文字の大きさに設定でき、文字の行間やフォントも選べるため、無茶苦茶読みやすくなることが分かりました。それによって、内容の頭に入るスピードや理解度の高さは、実際の本よりも高く感じます。
結局、雑誌にしても、小説にしても、人によって読みやすい文字レイアウトといのうがあり、文字だけの場合、よりそれが重要になるということなのかもしれません。

こういったことって、気づいていないだけで映像や静止画でもあるはずなので、色々試して自分なりのアイデアを作り上げるしかないですね。

そのうち、タッチパネル系のデバイスが安価になり、一気に雑誌業界が動くと思うので、紙も重要ですが、デジタルもやらなければいけない日がくるでしょう。


SONY NEX-5のレンズワーク

ソニーが新しく、ウルトラワイドコンバーターVCL-ECU1を発表しました。
NEX-5は、良い機種なのに、レンズが少ないのがちょっと寂しい所ですが、全てのレンズが安価の割に使えるものばかりです。
とくにフィッシュアイコンバーターは、1万円くらいですが、映像にはかなり使えて、友人がかなり使いまくってます。
YouTubeでも面白い映像が結構あがってます

Quadro 4000 For Mac 発売

アスクは、元々Winodwsパーツを扱う輸入代理店なのでNVIDIAのグラフィックボードなんかを主軸にしているんですが、今回Quadro 4000 For Macを販売開始します。

今は、標準装備のATIのボードも中々良いのですが、Mac Proをお持ちの方は是非NVIDIAに変更することをお勧めしますよ!

特に、映像系は未だにAVIDのようにNVIDIAを推奨する会社もありますし、そこら辺のアドバンテージはありますからね~

下の映像は、Knoll Light Factory Proのデモリールなんですが、Knoll Light Factory Pro with NVIDIA Quadro GPUと題して、NVIDIAのグラボでの検証を行っています。
レンズフレアは使い方によって、映像を手軽にかっこ良くみせることができるのですが、Knoll Lightのは軽くて意外と安いので良いです!

プラグインはフラッシュバックさんで扱っていて、デモ版もありますよ

KeyNote(PowerPoint) ムービーの参考例です

プレゼンソフトといえば、MacだったらKeyNoteで、Windowsだったら圧倒的にMicroSoftのPowerPointだと思いますが、使う人によって、本当にプレゼンが理解しやすくなる場合と、そうでない場合があります。
これらのソフトの便利な点は、大事な字は色を変えたり、図や写真を入れられたり、さらにテキストに動きを付けたりと、まるで映像ソフトのような機能が満載の所です。

そして、これらのソフトの更にいいところは、スライド化してムービーとして書き出せるのです。

なので、話すのが苦手な人は、ムービーにナレーションを付けてしまえば、話さないでも良いプレゼンができるわけです。大会場のイベントなんかは、こういった映像が流れているので、僕は勉強のためにこういうのばっかり見てるんです!

下のムービーは、11/27のセミナーでも流していた、Inter BEE 2010のアスクブースの紹介ムービーを紹介します。全て、僕がKeyNoteで作成して、書き出しも行っています。
音も付けてデっかい音で、お客さんに見てもらっていました。いわゆるデジタルサイネージのコンテンツ的なものとなっています。

一切難しい作業はしてないんですが、結構根気がいる作業です。まあ、After EffectsやMotionよりも使いやすい場合もあるので、こういった単純なものはKeyNoteのムービー機能を試してみるといいでしょう。
電車のムービー広告なんてこんな感じですからね~

11/27のセミナーで使用したサンプル映像です

11/27のセミナーから、何日か経ち、アンケートの集計を確認することができたのですが、本当に色々な職種の方々が興味をもたれているのが確認できました。

一応、お話させていただいた内容としては、デジタルサイネージの現状と、今後について、さらに縦位置の動画の撮影や編集といったものだったので、かなりマニアック感があったと思いますが、結果を観るととても意義のあるセミナーだったと感じています。

既に、大手の会社は、デジタルサイネージのこのような状況を想定して何年も前から動いていますが、iPadなどは本当に今年になってからのデバイスなので、まだまだアイデア次第で誰でも参加できるジャンルだと、個人的には思っています。
Adobeに関しても、まだiPadに対応したInDesign用のプラグインを出したばかりで、今後どんどん状況が変わって行くはずです。
縦位置動画の使い方も、色々とあると思いますが、今の所、ネットを探してもあまり出てこないので、工夫次第で面白い作品や、コンテンツが開発されていくのではないでしょうか。

それこそ、PSPやNintendo DSなどのゲームにも広告が入るかもしれませんし、今後はテレビでも個人が好きなCMを選んで見る時代になるかもしれませんからね。

下の映像は、今回主催であったIDSさんの店頭を銀一のスタッフが、CANON EOS7Dで2時間で撮影したものを、私が2時間で編集したというプロモーション例です。

私の編集は稚拙ですが、プロの編集者ではなくても、ソフトの使い方さえ知っていればこのくらいの作品が作れるという例なので、ご覧ください。