今年の3月26日(日)の宮島で催された宮島清盛まつりに行ってきた。
このイベントは平安時代末期に活躍した軍事貴族(武士)、平家の棟梁、後に武士出身で初の太政大臣(だじょうだいじん。今で言うところ“内閣総理大臣”に相当する官職)にまで登り詰めた平清盛(1118~1181)の功徳を偲び、清盛公を供養するための催しで、今年の平清盛役は元広島東洋カープの選手(内野手)で現野球解説者の小早川毅彦さん。



この方は確か、私が小学生くらいの時にドラフト2位でカープに入団し、しばらくしてから新人王を獲って山本浩二や衣笠祥雄に続くスター選手になると期待され、【赤ヘルの若大将】として結構活躍した選手。
後に戦力外通告で自由契約になって1997年にヤクルトに移籍して2年くらいで引退し、2006~2009年にカープでコーチをしていたのは何となく覚えている。
ただ、3年前に鎧姿の清盛役を務めた前田智徳さん(元カープの外野手)や同じく2年前の同清盛役を務めた山本浩二さん、いつ頃か忘れたけど、確か5、6年くらい前に出家姿の清盛役を務めた衣笠祥雄さんと比べると個人的にあんまり印象に残っていない選手(←失礼)。
でも、清盛役の小早川さんはとても様になっていて、清盛公が現代に甦ったかの如く普通に格好良かったですよ(^^)
平清盛自身も広島県出身ではなく、宮島の厳島神社を造営し、現在は世界遺産として広島に誇りと恩恵を与えてくださった人物(広島ゆかりの英雄)ということで、清盛役は広島にゆかりのある著名人が務めるのが習わしになっていますし、清盛役はある程度歳を重ねた中高年以上の方じゃないと似合わないですよね!
↑平家一門の参詣風景。
↑厳島神社への参詣を終え、記念撮影へ向かう清盛公(小早川さん)。

↑全員では写れないので2グループに分けて撮影。清盛公の脇を固めるのは宮島の観光大使の女性3人と宮島清盛まつり実行委員会の責任者。
普段は不信心な私もこの日ばかりは小早川さんの扮する清盛公とその一行の厳島神社参拝を見物するためにわざわざ昇殿料(入場料や神社の管理維持費的なもの)を納めて社内に入り、一応お賽銭も投げて手を合わせてしまうくらいだから、毎年毎年この日だけは何とも不思議な気分になりますよ(苦笑)
↑記念撮影ののち、再び行列を再開し、撮影場所から程近い清盛神社へと向かい、イベントが無事安全に挙行出来たことを平清盛が祀られた神社へ報告し、頭を垂れられる清盛公(小早川さん)。私はこのイベントは過去何度となく見物してますが、身近な観光地でこういった豪華な平家一行の行列がタダ(※交通費は別)で見物出来るのは贅沢だと思うし、この日は露店も多く立ち並んで何時も以上に活気に溢れて気分が良いことから、全く以て飽きません。
イベント的にそこまで大規模なものではないけど、宮島の春の訪れを知らせるイベント、広島の宝である今の宮島を礎を築いて下さった清盛公に広島県民として感謝する数少ないイベントでもあるので、来年の平清盛生誕900年(!)の節目の年も是非また見物に行きますよ。
来年はペンタ(デジイチ)やリコー(二眼レフ)を携えて出掛けられるよう、リハビリに精を出して頑張るゾイ!(`・ω・´)




↑馬とは違うのだよ、馬とは!(キリッ