架かる猿猴橋のほとり(※駅前大橋と荒神橋に挟まれた広島駅側の再開発地区)にある河岸緑地がこのほど完成したため、この完成式典(※お祭りの“えんこうさん”と同時開催)に行ってきた。
※猿猴川は“えんこうがわ”と読む。ちなみに【猿猴】とは広島市の猿猴川に住み着いていたと伝わる妖怪。一般的に“河童”と呼ばれる妖怪に近い存在。猿猴川の名の由来はここから来ている。
広島市の旧市街は大小6つの河川(戦前~昭和30年代までは7つの河川)に囲まれた三角州(デルタ)地帯で、昔から“水の都”と呼ばれるほど川に恵まれた土地であるため、橋梁も非常に多く架けられ、川と橋の織りなす街並みも他の地方都市とはまた違う広島らしい風景。
↑市内だけでもこれだけ橋が架かってます(※駅前大橋の東側に架かる橋など一部載ってない橋もある)。そんな広島でまた新たに市民の憩いの場所が出来たということで見物してきましたよ。
ちょうどこの辺りは昨年(平成28年)、被爆70年事業の一環で猿猴橋の親柱・欄干を写真や資料、原爆で生き残った住民の証言を基に戦前(大正期)の猿猴橋のデザインで復元されたばかりで、新しい商業施設や高層ビルも次々立ち並び、広島市の玄関口たるこの一体は再開発で本当にキレイに整備されてきたので、広島っ子として見物に行った甲斐がありました。





まぁ、見物ばかりで肝心の河岸の緑地を撮り忘れた&ロクに写真を撮ってないけどね…σ(^^;)


↑新しく就役予定の水上タクシーと地元の大学生たちによる水上パレード(ボート、スタンドアップパドルの実演)。広島市やその周辺の自治体はこういう水回りのお祭りも結構いろいろ催されるし、自分も含め広島市市民は本当にお祭り騒ぎが大好きな人ばかりだから、本当退屈しませんよw
都会みたいな流行りや新しい娯楽はないけれど、これはこれで悪くないです。