例のキングクォーツですが、今日の午後、行きつけの時計屋にクルマで片道3時間かけて足を運び、診てもらったものの、湿気や汗で回路と基板がやられており、既にお釈迦様というコトで残念ながら修理は不可とのコト。
製造から40年近くが経ち、回路や基板といった補修部品もとっくに枯渇しているコト、探すとなると労力や時間も掛かるコトから修理に掛かる手間賃や部品代も高くなってしまうコト、仮にこれらの補修部品があったとしても経年劣化で正常に機能しない可能性もあり、ウチの店では対応し切れない(※)らしい。
※物が古い初期のクォーツ式というコトで修理の難易度が高いらしく、回路や基板の部品交換や修理を伴わない駆動部分の分解清掃だけしか出来ないそうです。
もし仮に修理を引き受けるとなると、最低でも5万くらい(部品代は除く)はいただくコトになるとのコト。
これは技術的な難易度や修理中の破損によるリスクなどからこれくらいが妥当だそうだ。
しかし、かといって良心な料金と透明性のあるサービスをモットーとする店側としては、お客様に高額な修理費用を請求するコトは店主の理念(←定期的なOHを割安でこまめに受けてもらい、長く愛用してもらいたいから、お客様に損があってはならない)に反するため、部品があれば技術的に出来ないコトはないが、“あえて”引き受けないとか。
まぁ、部品の調達云々の理由というよりも、そういった商売上のポリシーがあって引き受けられないのなら仕方がありませんし、その引き受けられない理由(お客様から高額な修理費用を取りたくない)をちゃんと丁寧に説明してくださるだけ、このお店は本当に真面目で良心的だと改めて感じました。
なので、今回ばかりは私もこの件は納得し、修理は断念しました。
せっかく店主が「(ウチでは費用が高額になるから)修理は得策じゃない」「他店で部品在庫があり、ウチより安く引き受けてくれる、クォーツの修理が得意な腕の確かなお店に行った方がいいですよ」と親切にアドバイスしてくださったんですから…。
まぁ、今回ばっかりは仕方がないです。
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