今日の昼過ぎ、例の時計屋に見つけた時計を早速見せに行ってきた。
※書き忘れていたがここのじいさん、100歳越えした現在も現役の時計職人らしく、12~13歳くらいから時計職人として修行を始め、のちに東洋時計製作所(現オリエント)で更なる修行を重ね、27歳で実家の家業であった時計店を継ぎ、原爆で一度は店舗を失うも店舗をこの地に移して再建し、現在に至るらしい。
んで、じいさんによれば、コレはMOERIS(モーリス)とか言うスイス製の時計らしい。
モーリス……そういえばいつも記事を拝見させていただいているブロガーさんが戦前のセイコーのアンティーク時計で“モリス式”“モリス式○型”という単語を頻繁に使われていましたし、ネットでセイコーの兵卒時計を眺めていて“モリス型”“モリス・タイプ”なども見かけたような気がするが──何らかの関係はあるのかもしれない。
どちらにせよ、この時計のブランドが分かってしまえばこっちのもの。
ちなみにこの間、持参したICレコーダーで店主の解説を(もちろん本人の承諾を得て)録音させていただき、併せてモーリスの情報を手帳にメモしていく。
聞き取りの情報は些細なものでも重要な手掛かりになるので一語一句聞き漏らさない。
こうして集めた情報を元にネットでググるなり、書店で立ち読みするなり、図書館で文献を漁るなどして調べ、裏をとるコトとします。
しかしこうしていると昔──そう、高校時代…写真報道部に所属し、一眼レフ(又は8mmカメラ)とテープレコーダー、手帳とペンを持って街を取材し、街の人にインタビューして歩いたあの頃を何となく思い出す(苦笑)
なお、OHの件ですが、ここの店はOHをやっているらしい。
しかし、OHの料金が高く(※舶来のアンティーク時計はシンプルな手巻きでも基本料が20,000円から。ちなみに国産のアンティークで手前は18,000円から)、今月は何かと物入りでゼニが厳しいため、今回は断念。
修理に出しているクラカメ(※この前の記事で書いたスプリングカメラとは別)のOH代の支払いや愛車のジムニーの車検代、新しい釣り竿とレコードの購入してしまったので…σ(^^;)
もうちょっと格安でOHをしてくれる時計屋や業者があればいいんですが、現時点ではこの時計屋くらいしか頼れそうな店が近くにないので、メンテナンス体制の確立が急がれます…(汗)