もう昔の話ですが、中学校時代は今まで生きてきた人生の中で一番荒れていた時期だと思う。
私が通っていた中学とよその中学とのしょうもない縄張り争いに巻き込まれる形で喧嘩をふっかけられるコトも多かった。
小学校に上がる前から高校生くらいまで剣道を嗜んでいて学校の行き帰りと道場へ通うのに竹刀や木刀を持ち歩くのが日常で、別に護身用というワケではなかったけど、当然これらの扱いになれていた(一応、剣道一段)コトもあり、周りに幾分か抑止力にはなりましたが、竹刀はまだしも木刀はさすがに喧嘩に使ったコトはない。
木刀は打ち所が悪ければ骨折、最悪の場合命にもかかわる凶器になりうるコトは子供ころから指導されていたので、どういう状況であっても木刀だけは抜かなかった。
竹刀の使用は売られた喧嘩に対する正当防衛として手や太腿、脛といった急所を外した部位を打ち込むだけなので怪我までには至らなかった。
一度、警察沙汰にはなったけど、竹刀や木刀の所持が正当な理由であるコト、使ったものが凶器に当たらない竹刀であるコト、状況から正当防衛であるコト、相手も怪我をしていないので傷害罪に当たらないコトなどが認められ、一切不問となってる。
防具も何も付けていない丸腰の相手に竹刀を向けるのは不本意でしたが、関係ない人間を巻き込んで周囲の迷惑を鑑みないゴロツキがデカい顔してつっかかって来たのは気に入らなかったのでヤキを入れましたけど、それはそれで後味の悪いものでした。
今はもうそんなコトはないですが…。
「喧嘩で武器を使っちゃいけない」とはよく言いますが、別に武器を使うコト自体は悪いコトじゃない。
正しく「正当防衛の目的以外で武器を使っちゃいけない」「相手に怪我を負わせたり命を奪うような凶器を使っちゃいけない」という、ヒトとして最低限のルールを守るか守らないかの問題です。
もちろん、喧嘩に巻き込まれないのが一番ですがね(苦笑)
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