7日間の発熱の末、
緊急入院になった次男
かかりつけ小児科の診察でさえ
いつも全力で抵抗するのに、
入院なんてできるのか?
という心配もありましたが、
それよりも
肺炎を早く治してあげないと
という焦りが強く、
すぐに入院手続きをしました
次男も相当しんどかったのか、
点滴をされても全然暴れず
入院病棟に移動する車イスにも
大人しく乗車して
入院するベッドにおとなしく寝転び
思いの外スムーズに入院しましたが、
逆にその姿が不憫でならなかった
そしてまだ未就学児だったからか、
次男が自閉症だからかわかりませんが、
24時間家族の付き添いが必要
でした
当時生後2ヶ月の末っ子がいたので、
私が24時間付き添うこともできず
夫と実母に協力してもらい、
3人で交代しながら付き添いしました
マイコプラズマは感染症だったので、
個室が利用できたこともあり、
お気に入りタブレットでYouTubeを
自由に見てOKだったので
意外とまったく問題なく、
6日間入院することができました
ほんとキッズタブレット神
これなかったら絶対無理
病院の食事はもちろん
一切食べませんでしたが
特別に持ち込み食OKしてもらえたので
母と夫と交代のたび家から食事を持参し、
なんとか乗り切りました
ちなみに、入院中1番苦労したのが
毎食後の飲み薬
点滴で入れてもらえる薬は
問題なく投薬してもらえたのですが、
マイコプラズマの薬って
経口薬しかないものがあるらしく
それがめちゃくちゃ苦労した
うちの次男は
アイスやジュースも口にしないので、
薬を忍ばせることができないんです
だから基本ほぼ薬は飲まないんですが、
今回のは絶対飲ませないといけない
というわけで、
奮闘した投薬の話はまた③で
自閉症の子どもたちは
みんな薬どうしてるんだろう?