無事7月吉日、ドイツ人の彼と結婚式を挙げることができました。
その後の手続きもなんとかできるところまで済ませて、今は10月末までの滞在延長許可をもらっています。
結婚式を挙げるまで、ビザなしの3ヶ月以内に全部終わらせられるのか、書類はすべて問題ないか等々不安だらけの日々を過ごしましたが、ひとまずはほっとしてます。
10月末までにドイツ語の試験をパスしなきゃなので、まだ気は抜けないのですがとりあえず一段落。
結婚するにあたっていろんな人のブログを読みあさったり、ドイツ大使館のページを端から端まで読んだり、ネットで日本語でできる情報収集はしつくしたんですが、それでも私たちとまったく同じパターンは見つからず、思わぬところで時間がかかったり、お金がかかったりしました。
州によって、町によっても少しずつ変わってくると思うので、こんな例もあるってことで記録しておきます。なお、2014年8月現在のミュンヘンStandesamt(戸籍役場)での場合です。
ひょんなことからこのページに目を通してくださっているドイツで結婚をお考えの方、まずはその地域のStandesamtに行くかパートナーさんに電話をしていただいて、話を聞くことをおすすめします。
最初に、一番簡潔かつ参考になったオフィシャルサイト
ドイツ大使館 ドイツでの結婚
こちらを参考に書類集め。
日本にいる間に私の分の書類を全て集め、アポスティーユという外務省における証明をもらっておきます。
必要書類
戸籍謄本 3通
婚姻要件具備証明書 1通
住民票 1通
大使館のサイトには戸籍謄本、婚姻要件具備証明書、住民票各一通と書いてありますが、まず婚姻要件具備証明書を作成するのに戸籍謄本一通、ドイツでの結婚の後にドイツの日本領事館に提出するのにまた戸籍謄本が一通いるので、全部で3通もらいます。
婚姻具備証明書は地方法務局、もしくは本籍地の市・区役所、市町村役場で発行されるものです。
申請には戸籍謄本、印鑑、身分証明書が必要。相手の国籍、生年月日、氏名、性別を正しく記入しなくてはならないので、洋名をカタカナで書く心の準備をしていきます。例えばMichaelさんの場合、ミヒャエルなのかマイケルなのかミシェルなのかミカエルなのかあらかじめ考えておいた方がいいと思います。
住民票は、私は日本で用意して行ったのですが、これはドイツ入国後現地で住民登録をしたほうがお得!後で気づいて後悔しました。
日本の住民票はアポスティーユをつけた上で翻訳していただかないといけないのですが、ドイツに入国して一週間以内に住民登録を行っておけば、登記所で結婚手続きをする際に口頭で伝えるだけでオッケーです。
アポスティーユの取得
ドイツのStandesamt(戸籍役場)に提出する、戸籍謄本、婚姻要件具備証明書、住民票各一通ずつに外務省における証明をもらいます。
外務本省もしくは大阪分室の窓口で申請して後日窓口で受け取る方法、窓口で申請して後日郵送で受け取る方法、郵便で申請して後日郵便で受け取る方法があるそうです。
詳細はこちら外務省のサイトにて
私は渡独時にちょうど羽田からのチケットを取っていて、なおかつ時間に余裕もあったので直接外務本省に出向きました。上記の公文書(発行日から3ヶ月以内の原本、ホッチキスなども役所でもらったときのままにしておくこと)、身分証明書が必要。その場で申請書に記入しました。申請翌日の午前9時には受領できます。
ここまでが私が日本にいる間にした準備。
翻訳まで日本でお願いする方も多いようですが、ドイツ大使館のサイトには”提出先であるドイツの戸籍役場によっては、その役場の認めている翻訳者による訳文しか受け付けない場合がありますので、必ず事前に直接ドイツの戸籍役場にご確認ください。”とあったので、とりあえずおあずけ。
渡独後編へ続く。