Be Happy**

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2014年7月ドイツ人パートナーと結婚して南ドイツのアウグスブルクで暮らしています。

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2015年1月初旬、パタゴニアの大自然を満喫した後はブエノスアイレスを経由してチリの首都サンティアゴへ!

周りをアンデス山脈に囲まれた盆地に位置しています。

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ここではホームステイみたいな感じでローカルのシェアハウスにステイしました。
ホストがとっても良心的で観光地のオススメや行き方、オススメのローカルフードなどなど親切に教えてくれて、ちょうどシェアメイトがモヒート作りにはまっていたらしく、毎日フレッシュモヒートをごちそうしてくれました。お酒が飲めない私のためにアルコールフリーverでも作ってくれて私もおいしくいただきました。

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中心部にあるサンクリストバルの丘。観光客で賑わっていました。
大気汚染でもやっていますが、アンデス山脈が見えました。

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ラピュタを思わせるかのようなサンタルシアの丘。

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サンティアゴはフィッシュマーケットが有名らしく、久しぶりにおいしいシーフードを手に入れるべく行ってきました!

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ダウンを着るくらい寒かったパタゴニアから連日30度近くまで上がる暑さのサンティアゴへの移動で、昼間の観光はばてばてになってましたが、ほどよくゆっくりしながら3日間の滞在を楽しみました。

ここチリからペルー、ボリビアをかなりのハードスケジュールでこなすことになるのです。。
ペリト・モレノ氷河ツアーには一人で参加してきました。
夫婦でなにかするときは基本天気がいいのに一人になったらとたんに微妙。。

こちらはエル・カラファテの町から70kmくらいのところにあるので朝9時頃から15時頃までの比較的短時間のツアーです。オプションで現地でボートに乗って氷河のちかくまで接近することもできます。
また、氷河の上をアイゼンを使って歩く、氷河トレッキングツアーになると9時間くらいのツアーになるみたいです。

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遊歩道が整備されていていろんな角度から氷河を見ることができます。

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本当にお天気が残念!
氷河が割れる時には雷のようなものすごい音がして大迫力です。
自然の偉大さをひしひしと感じました。

2015年1月初旬、アルゼンチンのパタゴニア、エル・チャルテンでの登山三昧の日々を終えてエル・カラファテに戻ってからの話です。

エル・カラファテでは2つのツアーに参加しました。
トレス・デル・パイネ国立公園1日ツアー
ペリト・モレノ氷河ツアー
二つで1100ペソ(¥15000くらい)でした。

トレス・デル・パイネ国立公園のツアーは朝の6時前から夜10時すぎくらいまでの長時間ツアーでチリ南部パタゴニアのトレス・デル・パイネ国立公園を訪れます。
ツアーだったので国境越えは比較的スムーズにすみ、公園入園料は国境近くのカフェで両替をして支払いました。国境を越える時、食べ物は持ち込めないので注意!

このツアーとにかく写真ポイントでバスを降りて写真を撮りバスに乗ることの繰り返し。
300kmも離れたところにある国立公園、しかも見所はいっぱいなのでこういうツアーになってしまうのはしかたないのですが、パタゴニアの中でも大人気のトレッキング名所なので時間を取ってゆっくり見れたらなぁと思いました。

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リャマやアルパカの仲間のグアナコさんたち。

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おそらくここが一番の見どころ!

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とにかくバスに揺られているだけで、特に激しい運動をしたわけでもないのに帰ってくる頃にはぐったりしてしまいました。
が!やっぱりこの景色を見れてよかったなぁ。