「自分なんて、大したことない。ごく普通の人だから」って
言っていませんか?
例えば私の場合、コーチングや感情解放の
講師を11年しています。
そして、周りを見渡すと、20年、30年……
もっと経験のある講師はたくさんいます。
(年数だけでなく講座数もありますが)
その中で、
・かっこいい or 美人の講師、
・みんなを引き付けるカリスマ講師、
・話が面白い楽しい講師、
・たとえ話が分かりやすい講師、
・知識が豊富で引き出しが沢山ある講師……。
自分より経験のある、才能豊かな人と比べて
落ち込んでしまうのです。
その時の心の声は、
「私はまだ11年しか講師経験がないから、
才能が○○さんのように無い。
だから、私はまだ十分ではない」
と、申し訳ない気持ちでいると、腰が引けたように、
セルフイメージはドンドン下がります。
しかし、ここで視点を変えてみましょう。
講師経験が５年の人から見たら、私は経験はある。
私より経験の少ない人に教えることはできる。
11年の講師経験の中で、
どんなことが出来ただろうか? と、
「出来たこと探し」をします。
・講師に初挑戦して、緊張しながらもできた。
・参加者に喜んでもらえた。
・講座の準備を入念にやった。
・何度も話す練習をした。
・複数の内容の講座をした。
・参加者からお礼のメールをもらった……。
出来たことも沢山あるはずです。
そのことを、今はすっかり忘れているのです。
落ち込む人は、出来ていることを過小評価し、
できないことを過大評価して、セルフイメージを
下げているのです。
ここまで挑戦してきた自分なら、
新しい講座にもチャレンジできるはず。
誰かと比べるのではなく、
自分の出来ている良いこと探しをしてみましょう。
良いこと探しでセルフイメージは大逆転します。
セルフイメージが下がっている時に
チャレンジする機会が来たら、
どんな反応になると思いますか。
「上手くいかなかったらどうしよう、みっともない」
「失敗したら、恥ずかしい」
「ダメな講師だ、と思われたらもう呼んでもらえない」
と、ネガティブな声が言ってる未来を想像して、
「何もしない方がいい。今のままで十分、
その方が安全だから、無理しないでいい」
と挑戦しません。するとその通りの現実が起こります。
しかし、
できる自分、乗り越えたきた自分というセルフイメージ
になっていると、
「面白そう、どんなことができるか試してみよう」
とチャレンジして、さらに内容の濃い経験が出来ます。
失敗がネタとして提供できるかもしれません。
話しの引き出しがドンドン増えていきます。
セルフイメージが低くて現状維持の未来と
セルフイメージが高くチャレンジしていく未来とでは、
5年後、10年後に大きな差となって表れてくるのは、
想像つきますね。
どちらの未来も選べます。
セルフイメージの低い方は、良いこと探しで、
セルフイメージを上げていきましょう。
セルフイメージを変えるワークショップ
感情解放(EFT)に興味のある方は、
下記からお申し込みくださいね。
9月13日(金)～15日(日)東京
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTEvbGxHSg
詳しくはこちら
http://www.eft-japan.com/level12_tokyo_mikami.html
人生の目的発見! 幸せ人生相談所
https://be-happy1.com/selfimage01/