うちの猫娘になる筈だった
黒い仔猫の「忍者」。
忍者との暮らしを
楽しみにしていただけに
とても悲しかったです。
でも、今度の日曜日に
忍者と一緒に
EさんとTさんに
拾われてきた姉妹猫が
うちに来ることになりました。
EさんとTさんが
大切に育てている仔猫なので
最初は遠慮しましたが
すでに猫は5匹いるので
ぜひ可愛がってあげて欲しいと頼まれ
喜んで引き取ることにしました。
左は亡くなった忍者。
右が姉妹の仔猫です。
4本足に白い靴下を
履いているように見える雌の仔猫です。
EさんとTさんは
「丸子」と呼び
私は「トゥンターオ」（タイ語で靴下）と
呼んでいましたが
これを機会に
うちでは「愛ちゃん」と
呼ぶことにしました。
最初は「愛子」にしよう
と思いましたが
愛子内新王を呼び捨てにするようで
気が引けるので
「愛ちゃん」と名付けました。
この名の通り
誰からも愛される
可愛い猫に
育ってくれることでしょう。
日曜日に
「愛ちゃん」をお迎えしたら
「忍者」の分まで
大切に可愛がって
一緒に暮らそうと思います。
先住猫の「ミキ」と「夢」が
どんな反応を示すか
ちょっと心配ですが
時間をかけて
徐々に慣れてもらおうと思います。
遠からず我が家は
3匹の猫が
我が物顔に
走り回り飛び回る
賑やかな家になることでしょう。
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