タイの親戚のお葬式 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

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タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。



3日前にタイ妻の親戚
かつ、お店の常連さんの娘が
癌で旅立たれました。




享年47歳。
まだお若いです。




お葬式は近所の
コーラック寺にて執り行われ
お通夜が3日間
4日目に火葬となります。



昨夜は3日目のお通夜で
私は妻と2夜連続で
参列してきました。



僧侶による
読経がおこなわれている
ホールは参列者で満員で
外に並べられた椅子も
ほぼ埋まっていました。



タイのお通夜に
湿っぽさはあまりなく
手を合わせて読経を聞く合間に
久しぶりに会ったらしい
旧友知人との会話に
花が咲いています。



私自身も年を取るにつけ
お葬式に呼ばれることが
増えました。



諸行無常。



そんな言葉が
頭に思い浮かびました。


タイ式の葬儀の後
中国式の儀式が
執り行われていました。



華僑はタイに
根づいていても
中国人としての
文化と風習を大切にしています。



日本人はどうだろう。


いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

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