海辺の田舎町の水掛祭り | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。

 
 
今年もタイ正月が
やってきました。
 
 
 
 
ソンクラーン(水掛祭り)が
始まりました。
 
 
 
 
上の写真はお店のスタッフ。
ウムとアイス。
 
 
 
 
私服の彼女たちは
仕事の時より全然可愛くて
一瞬、ドキッとしちゃいました☺️
 
 
朝の10時頃から
お店の前の目抜き通りを
記念パレードが練り歩きます。
 
 
 
 
参加者は地元の公務員や
学校、病院関係者などで
アロハを着て行進です。
 
 
 
 
タイでも日本と同じように
おばちゃんパワーが強烈で
派手派手な出で立ちで
のりのりで踊りながら
練り歩いています😆
 
 
 
 
若い子たちだったら
照れてしまって
ここまでは出来ないかも。
 
 
おばちゃん達の後ろから
大音量で音楽を響かせているのが
この特設改造バンドカー。
 
 
トラックの荷台を改造して
それに乗り込んだ
生バンドの演奏を
大音響で鳴り響かせながら
走っています。
 
 
 
 
ちなみに
これはエンジン付きで
上等な奴。
 
 
 
 
というのは
手押し車式のバンドカーもあり
そういうのは
たぶんもっと低予算の
得度式や結婚式の行進で
活躍しています。
 
 
静かな海辺の田舎町も
午後になると
水掛祭りが最高潮に達しました。
 
 
とはいっても
誰彼構わず無理矢理にでも
水をかけるバンコクと違い
濡れたくない人は
「やめてください」と手を振りながら
横を通れば
まず水は飛んできません。
 
 
 
 
嫌がる人に無理強いはしません。
 
 
 
 
この辺の人はそんな感じです。
マナーが良いです。
 
 

 
私もほぼ掛けられていません。
 
 
 

そしてこの町では
毎年、水掛は1日だけです。
 
 

 
2日目には
もう静かな町に戻っています。
 
 

 
ところで、今回は
バンコクの娘が
久しぶりに帰省しました。
 

海辺のシーフード屋で
娘と二人でご飯を食べて
嬉しかったです😋
(奥さんは用事で留守)
 
 
 
その娘も14日には
もうバンコクに戻ってしまいます。
 
 

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

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