国王命日で悲しみに沈むバンコクの一風景 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

昨日、約2週間ぶりに

バンコクに戻りました。

 

日本のメディアでも

報道されているように

昨日は前国王の命日でした。

 

タイ人だけでなく

多くの在タイ外国人からも敬愛されていた

プミポン国王が崩御されてから

もう一年たったのですね。

 

バンコクもプラチュアップキリカンも

稀代の名君を偲び追悼する

喪服に身を包んだ人たちで溢れています。

 

町では

前国王の肖像画の入った各紙幣を印刷したポスターが

飛ぶように売れていました。

 

最初、本物かと思ったほど

きれいな印刷です。

日本だったら

通貨偽造法で引っ張られそうな出来栄えです。^^;

 

娘の望とも

お互いに元気で再会でき、

「お父さん!!」

と両手を広げて飛びついてきてくれました。

 

というのは妄想で

実際は極々普通の態度で

お父さんは

ちょっと失望です。(爆)

 

話は変わりますが

この一年は私にとっても

激動の一年でした。

 

これまでの人生で

最大のつまづきを経験し

一時はひどく落ち込み

こらからどうしようかと思い詰めました。

 

でも、妻を始め家族と

友人、多くの読者様、お客様に

励まされ

力を頂いて

53才の再挑戦をする

機会を頂けました。

 

本当に感謝しかありません。

 

来年の今頃は

新店がスタッフと大勢のお客様の

笑顔と幸せで溢れているよう

顔晴ります。

 

 

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