願っている
はずなのに、
上手くいかなーい
はいはい。
あるある。
ええ、ありますとも。
そんなとき、は、
「願い方
(イメージの仕方)が
間違っている場合が
あります」
というお話です。
こうだったらいいのに、
もっとあんなふうに
ならないかなあ・・・・、
というイメージの仕方が
悪いわけではない
と思うのですが、
この時に、
心から、
「うれしい気持ち」
「楽しみな気持ち」
「幸せな気持ち」
になれているかが
ポイントです、と。
つまり、
「あんなだったらいいな」
と思い描いたとき、
どうしてもその裏に、
なぜか、
不安や、
暗い気持ち、
切ない気持ち、
悲しい気持ち、
孤独感・・・・
そんな
ネガティブ君たちがいると、
望む自分の姿よりも
ネガティブ君たちの
イメージの方が、
頭の中に
クリアに存在する
場合が多い ので、
そちらに引きずられて
しまいます。
そんでもって、
そんなネガティブなことに
気づいてしまうと、
ネガティブな現実を
引き寄せちゃう、
やだやだーっ!!
と、余計に
思ってしまいますよね。
ほら、
昔話の「鶴の恩返し」
みたいなもんで、
「見ちゃだめだよ」
って言われると、
余計に見たくなるのと同じ。
「見ちゃだめ」
「考えちゃダメ」
と思っていると、
実はそっちばかりに
気が行ってしまいますよね。
それが普通です。
しかも、
「うれしくて、
楽しくて、
幸せな気持ち」
を自分の中に
常駐しておくって、
結構むずかしかったり
しますもんね。
なので、
ネガティブ君のほうが
自分の頭のなかで
よりクリアに
イメージされている
かもしれないな・・・・と、
まずはそのことに
気づくこと。
そして、
そこに気づいたからと言って、
「私ったら、
こんなんじゃダメだめ!」
と、自分を叱る必要は
皆無です。
気付いたら、
次に進んでいけますからね~