必要とされないものを作るとどうなる? | 「はじめて変わるマーケティングレッスン!売上アップの勧め」

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マーケティング・コピーライティングは、あなたの商品を本当に欲しがっている方へ届ける郵便屋さんのようなものです。
自分でも届けることはできますが、地図を持っている人より時間がかかりますよね!

かなり久し振りの投稿です。

 

皆様元気でしたでしょうか(^^)

久し振りに書いてみようと思ったのですが

何を書こうか思い当たりません。

 

そこで非常に無難な事を書きます。

 

常に世の中は、作る者と使う者

そしてその間に入る者で分かれています。

 

あなたがどの立場の人かはわかりませんが

作る者と使う者が需要と供給なのですが

供給側が需要を無視するということが

かなり普通に起きてしまいます。

 

なぜでしょう?

 

求められているものを作ればいいのにです。

 

このおかしな話は、作り手の傲慢からはじまります。

意見も聞きもせず自分の経験則でこれが良いだろうと

勝手に作ってしまうからなんです。

 

傲慢と言うと言葉はきついかもしれませんが

はじめは相手に対する思いやり、だったのかも知れません。

 

でも欲しくないものをもらっても、嬉しくないですよね!

 

作り手は製品を作る際に練度や精度を上げようとしますが

求められていないものは必要なものではないんです。

 

自分が作ったものを相手に認めてもらうというのは

すっごくハードルが高いんですね!

 

ですから相手が欲しいものをリサーチして作るのが

ビジネスとしてやっていくには非常に重要なことなんです。

 

情報商材なんかを作ったりするときは、

ニーズの洗い出しをして、ニーズに合わせて製作するのが

重要になるので参考にしてみてください。