コンセプト:
連撃デッキの中でも抽出やカルラクでアドを取るスタイル。
似たような構成の連撃@カルキ
 と連撃@回復
 を二つ持っている意味もあまりないので。
連撃@カルキ
 の回り易さと、連撃@回復
 の粘り強さのハイブリッドの様なデッキ。
連撃@カルキ
 は手札が悪い時の粘り強さが足りず、
連撃@回復
 はLP回復による後手に回った時の挽回はパールで十分で、LP抽出までいれるのは過剰だった。
連撃でLPを削りながらブーストして、中盤でユニット複数展開や、未完欠片伏せで押し切る。
超高APデッキが苦手で、攻撃がソーマだけでは止まらない魔獣連撃や、相手が両方とも特攻や、武具ミカなどで、片方を削る戦術が通用しにくかったりすると未完欠片不足がたたって打開しにくかったりする。
逆にパールなどが入ってる関係上、普通のカルシファーや魔獣少なめのモンスターデッキや最高打点がカルキの八卦などのマジックよりのデッキには強いのでそれに対して選出していきたい。
[デッキコード]
1065z2l1c5G5J6v6B6G6T6W7D7S7Y85888k8M9Vb2bvco
[ユニットカード] × 11・・・ユニットの数は連撃カルキを軸に、ユニット1枚を契約に回した。そうすることで秘箱も一枚減らせて枠を一枚増やせた。(まあその枠を結局降魔で埋めるのであまり意味ないが。)
No003 アサシン × 1・・・パールの恩恵を有効活用。特攻もった小型をソーマでとめて、次のターンアサシンで倒すために。攻撃力はないので2枚はいれれない。
No116 戦女神ヴァルキリー × 1・・・生贄多いのでヴァルキリーからそのまま大型につなげやすい。
No049 魔獣ベヒーモス × 2・・・パールでも倒せないユニットがたくさんいるので。コストも低く、使いやすいので2枚。地の領域下ではリヴァも倒せる。
No025 化身カルキ × 3・・・デッキを回すために必須。水柱が来ない時のためにも一応3積しておく。他のカードの3積はそいつを超えるAPのユニットに対して吸収したときに次に出すユニットも同じカードしかないなんてことがあったり、デッキの柔軟性を損ないやすいが、こいつはドローしたカードでなんとかできることもあるので3積でいけるかなと。水柱があるので他のカードに代えてもいいかもしれないが。
No118 山の神パールヴァティー × 2・・・特殊能力はただのLP回復で、コストも重く、APも信頼できる程ではないので3積は重い。2積で。
No119 美の神ラクシュミー × 2・・・APが信頼できないので2枚。序盤で抽出だけでだせる優秀なユニットとして。
[マジックカード] × 29
No135 精神の秘箱 × 2・・・3積を基本に1枚を契約に。
No137 心削りの石 × 2・・・速攻デッキなので有効に使える。こちらがカルキなどで攻めてる時にミカエルなどを出されないように。
No139 補充の緑泡 × 1・・・連撃カルキと同じ枚数。
No143 未完のキューブ × 2・・・魔獣や特攻をたおすためなどに使いたいが、未完を伏せる余裕もあまりないので。中盤以降に伏せて盤石体制を作るつもりで2枚。
No144 封魔石の欠片 × 2・・・現世生贄などでユニットが2体並んだ時に未完に対して吸収するのはもったいないときや、未完で大型を倒すつもりだったのにあっけなく欠片で返されないように。しかし未完同様伏せる余裕ができるのは中盤以降なので2枚。
No158 ソーマの烙印 × 3・・・ユニットをリヴァで倒されないように。特攻をとめて次のターンでアサシンで倒すためにも。相方のサポもできるので3積。
No163 生命吸収 × 3・・・回避兼現世を使ったMPブーストのためにも。3積。
165 生贄の儀式 × 3・・・抽出や現世をつけたユニットが破壊されないときに。ヴァルを活かしたり、カルキを倒しにきたミカエルから守るためにベヒにチェンジしたりも。相手は想定してないので少し有利なはず。
No168 魔力の石 × 1・・・相方から狙われてるときにサポートでMPを使ってしまってもこれでユニットを出すMPを作る。そしてこれで相手の攻撃を引きつけてからパールからの連撃で回復する。
No169 契約の石 × 1・・・生贄が溜まった時にこれでたくさんユニットを引いて有効活用する。カルキと秘箱を減らして契約をもう一枚いれて復活とかいれてもいいが、ユニットが手札ないとき契約使って、次に引くカードがアサシンだったりするので1枚で。
No173 援軍要請の蒼玉 × 1・・・連撃カルキでもいれていた。契約だと何をひくか分からないが蒼玉だとその時に見合ったAP帯のユニットを出せるので。
No182 降魔の蓮華門 × 2・・・契約が入ってるので入れやすい。吸収を使いまわしたり。ラクシュミー吸収をきめたものの、次のターン手札に吸収がないからカルキを出しにくいってときなどに役立つ。その他削り未完欠片足止め生贄など。秘箱とユニット1枚を契約に置き換えた時にできてスペースと、連撃@カルキ
 の復活のスペースをこれに。連撃したいときは復活ではなく、降魔からの生贄で。
No206 水柱の篭手 × 1・・・連撃@カルキ
 の手札抽出2枚を減らすために。割られてもよく、逆に手札で2枚目以降がくるのもいやなので1枚。
No229 現世の鎖 × 1・・・吸収だけでは足りないので4枚目のユニット保護カード。現世吸収がきまれば次のターン未完欠片を伏せれたり2体目のユニットを出せたり。現世を2枚にすると、未完欠片と同様デッキを詰まらせたりするので1枚。
No238 MP抽出の力 × 3・・・MPブーストのためにも。ブースト量は基本的に宝箱と一緒なのでデッキによっては宝箱でもいけるかどうかよく考える。現世とのコンボや2枚同時につけたらブースト量をあげれて、欠片が少なく魔転が無いのでこちらで。これ1枚だけでも、ラクシュミーなら出しやすい。
No257 地の領域 × 1・・・パールがメタ、ベリを超えれたり、ベヒがリヴァを超えれたり。
引き直しの基準
ユニットがアサシンを除いた10枚+蒼玉+契約の12枚と、緑泡と水柱でのドローにも期待してかなりの確率で引けると思うので初手でユニットがなくても、
吸収や抽出2枚や、
MPブースト+水柱や、MPブーストたくさん(秘箱2枚か魔力石)+欠片+足止め(+降魔)があれば引き直しなしでいける。
逆にユニットがあっても保護マジックが少なかったり抽出のみだったりすると引き直し。
しかし保護カードが抽出のみでもユニットがラクシュミーならいける。