大会中に聞いたお話し②~ボランチの系譜のイレギュラー?!~ | サッカー素人オヤジの日記

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サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。


土日に無理をしたので、月曜火曜は運動全く無しデイにしています。

運動は無しでも、動画での振り返りはしているはずです…。

日曜日のカップ戦の間に、とあるコーチからチームのボランチの系譜(?)について伺いました。

昨日は、系譜について投稿しましたが、今日は、その系譜の中の息子の育成にちょっとした違いが出たというお話しについて投稿します。
参考:(2024‐07‐09)大会中に聞いたお話し①~ボランチの系譜?!~


息子が所属しているチームは基本的に2-4-1を採用しており、サッカーの特徴は↓です。

<オフェンス>
ピッチを広く使ってショートパスでボールを動かして、
アタッキングサードでは、その時のメンバーの個性を踏まえて崩してゴールを狙う。

<ディフェンス>
前からプレスをかけてパスコースを限定して、中盤より後ろの中央レーンの数的有利にてボールを奪う。
もしくは、2-3-2に変えてハイプレスではめて奪う。

FCバルセロナや川崎フロンターレが好きなオヤジ家は、
チームのサッカーも好きでした。

しかし、息子が4~5年時に飛び級していた1学年上のオフェンスは、
ひたすら前に前に+個で突破というスタイルでした。

ヘッドコーチとしては、その学年専属のコーチに任せており、何となく認めていた感じでしたが、
カタールワールドカップらへんを境に、そのサッカーを推奨する対応に変わりました。

なぜカタールワールドカップらへんが境になったかというと…。
・日本がスペインに勝ったこと
・スペインがアタッキングサードで困っていたこと
・三笘選手のプレースタイルが賞賛されたこと
ということらしいです。

要するに、「スペインの攻め方には限界があり、その解決方法は個の力だ!」という考えになったとのことでした。
そのため、ボランチの系譜というか、プロを目指す選手に対しては、「単独で打開できるアタッカーを目指す」という発想になり、
息子にそれを求める様になったそうです。

息子としたら、自分がしたいサッカーに近くない能力を求められて悩ましい状況になり、色々悩みました。
参考:(2023‐12-16)飛び級の総括と今後?!

結果的に、ボランチの系譜の他の選手では手薄だったアタッカーとしての育成が少し濃くなり、
息子のプレーの幅を広げることとなりました。

同格やちょい格上の相手の試合で、たま~に華麗なプレーをします(笑)
土曜日の武者修行では、相手の逆を取りながらドリブルでペナルティエリアに侵入したり、
日曜日のカップ戦では、左サイドに流れた時に縦突破をして逆足でクロスを上げたり、カットインからシュートを打ったりしていました。

何かの記事で、
最近のボランチはシャドーやトップ下の様な役割も求められる
と読みました。

ジュニアユースでは、どこのポジションでどんな育成になるか未定ですが、
ジュニアで培った能力が、今後の息子にどう影響するのか楽しみです。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

今日は終日外回りです。
 

 

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