(4月13日のチーム練習)弾丸クロスを出してた意味がわかりました…。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

昨日は学年別練習でした。
天気も気温も良く、サッカー日和でした。
結局息子は、朝練→チーム練習→昼飯→有志の自主練会で一日サッカーでした。
 

さて、メニューは、

①アップ
②1対1
③鳥かご(5対2)
④5対5
です。

④の途中から見学しました。

昨日も目標に「判断を変える」的なことを入れていました。
④を少し見る限り、出来ている時もあれば、決め打ちフェイントな時もあれば…。
まぁまぁでした。

昨日の④は前後半があって、息子は0G2Aでチームとしては3-3でした。
で、凄かったというか、やり取りが笑えたのが、アシストになった息子のクロス2本です。

優しさの欠片もない弾丸クロスだったのです。
2本とも、果敢な選手が飛び込んで体に当ててゴールになりました。

1本目にコーチが、「○○、それシュートだろ?」って聞くと、
息子が「パスですよ。速い方がディフェンスに触られないじゃないですか。」って応えました。
で、コーチが「パスなら、かなりの鬼パスだぞ(笑) 相手も反応できないけど、反応できる味方も少ないぞ(笑)」と返しました。
息子はむすっとしながらぶつぶつ言っていました。

で、2本目でも同じような弾丸クロスが決まると、1本目と同じ選手が反応したので。
「また決まりましたよ!」と息子が得意そうに言うと、
「決まったな!」とコーチが笑いながら答えてました。

このコーチは厳しくて、選手たちは萎縮しがちなのですが、
めずらしく息子は自分の意見を伝えていたので、
よほど思うところがあるんだと思います。

ところで、これまでの息子のプレーを思い出すと、
時折、高速のクロスを出します。
ライナーの時もあれば、グラウンダーの時もあります。
これまでは、誰も触れずにファーに流れるか、相手の足に偶然あたるか、味方が触っても枠外かって感じでした。

今まで何も話してきませんでしたが、
息子的にはディフェンスに触らせないためのスピードだったようです。
ただ、今まで味方が満足に対応できたことも無かったのですが(笑)

ようやく反応して押し込める様になったので、
帰りの車中では満足そうでした!

味方も怪我するようなキラーパスにはしないでね…。


息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!


ではでは。

今日は午前にデスクワークです。


 

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