(4月13日の朝練)強度が低くても、身体の使い方をじっくりと…。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

 

今日午前にチーム練習があるので、がっつりした練習ではなく、
身体の動かし方を確認する意味で、強度低い練習にしました。
たまにこういう日を設けたら良いなぁって思ってます。

メニューは、
①ジョギング
②体操
③左右抜重ステップ
④狭い場所のでトラップ&パス(認知判断++)
⑤ポールドリブルから運んでパス(認知判断+)
⑥浮き球トラップ
⑦5秒キープ1対1
⑧対面パス
⑨フィードの練習
⑩一本歯下駄トレーニング
⑪体操・ストレッチ
です。

4月前半の身体能力のテーマ:抜重ステップ
4月前半の基礎技術のテーマ:キック
参考:(2023‐05‐16)自律したプロサッカー選手になるために⑤ ~自主練メニューの考え方~

身体の動かし方といっても、
・軸足
・姿勢
・上半身
の3つのことかなぁって思ってます。

オヤジ家では、「止める」「蹴る」「運ぶ」のどれにおいても、軸足の位置や踏み込みを重視します。
ドリブルでボールを触る足はおまけみたいな話もします。
ボールを触る足を動かしても、身体の位置が移動しないことになりかねません。

「止める」でも軸足は重要です。

⑤は、インとアウトのボールコントロールと、運ぶドリブルと、パスの動きが入っているので、
いくつも確認できる良い練習でした。

こんな日は、しつこいぐらいに声掛けをします。

ポールドリブルをしている時は、
「軸足、引きずる、軸足、引きずる」とアウトインに合わせて伝えて、
運ぶドリブルの時は、
「軸足、軸足、軸足」とドリブルのリズムに合わせて伝え、
パスする直前は、
「つま先の向き」と伝えます。

頭と体に染み込ませるようにじっくり動き&声掛けをします。

フィードは徐々に良くなってきています。
逆足のでの蹴り損じが無かったように思えます。
右足のような高さはまだ出ませんが、ゴールのバーは確実に越えています。

土でこの質なので、人工芝で小学生相手だと力まない限り逆足でもしっかりフィード出来そうです。

次のステップは、コントロールかな。
で、次のステップは、ふわっとしたフィードとライナー性のフィードの使い分けかな…。

現段階において、息子の中で比較的長じるのはクイックネスかパワーかと聞かれると、
恐らくパワーだと思います。
 
勿論、アタッカーとしても通用するようにドリブルの練習も練習はしますが、
将来はおそらく、キックを武器にするようなポジションや立ち位置になると思います。

なので、この世代から両足でしっかり蹴れるように修練を積み重ねて欲しいです。


息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 

ではでは。
今日は終日デスクワークです。



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