アジアカップのイラン戦を振り返る…。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

昨日のイラン戦の敗戦って、
日本って本当に強くなったのか?!って疑問に思った試合でした。

総論的には、選手層が厚くなって選手のレベルは上がっているけど、ベンチワークは…?!って意見です。

前半は、左サイドの前田選手のプレス(プレスバック含む)が効いていたのか、左サイドからチャンスが生まれていたと思います。

フロンターレ推しのオヤジ家として、スタメンに三笘選手がいなかったことに対して「え~」って状況でしたが、
前田選手のプレスはやっぱり凄かったです。

後半になって、イランが前からはめようとしたところから、日本が押し込まれる様になってきたと思います。
次に、前田選手と久保選手が出て、三笘選手と南野選手が入ったところで状況がさらに変わったと思います。

前田選手のプレスは効果的で、ロングボールを蹴らせる機会を減らしていたと思います。
南野選手もプレスにしっかり行く選手ですが、前田選手のスピードと連続性の方が上だと思います。

で、最終的に、前半から不調に見えた板倉選手を交代せず、もしくは3バックにしなかったことで、

ロングボールに対応できなくなり、最終的にPKに繋がったと思います。

↓守田選手のコメントの記事です。


ベンチワークも含めて、日本代表のさらなるレベルアップを願ってます。

今回の感想は、息子とも話していました。
息子も、前田選手の交代と板倉選手の不調に言及していました。

息子としたら、三笘選手と南野選手を入れるなら、上田選手と堂安選手を出すべきだと言っていました。
トップ前田選手、トップ下南野選手、右サイド久保選手、左サイド三笘選手だそうです。

ディフェンス時の4‐4‐2の2トップは、前田選手と南野選手にしてプレスをしっかりしてロングボールの出所を抑えるのも一つだと言っていました。

色々と考えるようになったなぁって思いました。
個人のプレーのレベルアップはもちろん、チーム全体のことや試合の流れについても色々と学んで欲しいです。
 


息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!


ではでは。
夕方から特別クラスです。

 


 

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