おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
アジアカップの敗戦悔しいです。
日本代表については、別途記事を書こうかなって思います…。
さて、昨日は5,6年が18名集まって、グラウンドで7対7(キーパーはコーチ)を何本もしました。
冬季のテーマを「賢くて恐いディフェンスを身に付ける」ってことにしていますが、
「賢くて」は、とりあえず、「相手の中間でかつ後ろの相手のパスコースを切るポジショニング」を基本にしています。
中間といっても、色んな距離感がありますが、それは、ボールと自分と特にマークすべき相手との位置関係を考慮しています。
中間にポジショニングするってのは、結構出来てきていると思います。
その成果として、インターセプトが増えました。
絶妙な距離にいると、相手がパスをしてくるので、それを奪うというヤツです。
ただ、後ろにいる相手のパスコースを切るポジショニングは難しい様です。
昨日の練習の終盤を見学しましたが、
後ろの相手を気にしている時が少なかったです。
帰りの車中で話しを聞くと、
ピッチが狭めだし、
6年生相手だとスピードが速いから、
後ろにいる相手へのパスコースを切るために首を振るのが怖いらしいです。
ちなみに、チームが練習しているグラウンドは、8人制のピッチの60~70%です。
オフェンスの時なら、
自分にボールが来ないタイミング、もしくはすでにボールが出たタイミングで後ろを振り向くのは恐くないけど、
ディフェンス時に後ろを振り向くのは、前の様子を見逃しそうで怖いらしいです。
う~ん、そもそも、後ろにいる相手へのパスコースを切る必要がある状況ってどんな時なのかも含めて、
ちょっと調べる必要があるかなって思いました。
サッカーって奥が深い…。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は午前にデスクワークです。
夕方から特別クラスです。
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