2023年の振り返り③ | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

 

最終回の③は、どんな成長があったかです。
2024年の展望もちょっと書きます。

まずは、2023年の活動の場を以下の通りまとめてみました。

①チーム練習:1回/週ちょい
②チーム試合:平均9試合/月
③スクール練習:1回/週
④地区トレ練習:1.5回/月
⑤武者修行:約1回/月(7月以降)
⑥キャンプ:長期休み
⑦親子練習:1.5回/週

日常的な練習を①③④⑦とすると、平均して約4回/週の練習をしていたことになります。
ちょっとやりすぎな気もしますが、不器用な息子が成長するためにはこれくらいは必要かなって気はします。

それぞれ何を得ようとして取り組んでいたかというと、↓な感じかな…。

①チーム練習:その時の課題や中期的な課題の解決。
②チーム試合:自分が志向しないサッカーでも活躍するメンタル。強度高い中での認知判断。前へ前へのプレス。
③スクール練習:止める蹴るの基礎技術と個での打開力。
④地区トレ練習:個での打開力。
⑤武者修行:強度高い中での個人戦術。
⑥キャンプ:強度高い中での個人戦術。
⑦親子練習:基礎技術と個での打開力。

イメージとしたら、③④⑦で技術を高めて、⑤⑥で個人戦術のイロハを学んで、
①で⑤⑥で学んだ個人戦術の定着にチャレンジって感じです。

②はというと…。
なかなか悩ましい状況でした。

参考:(2023-12-16)飛び級の総括と今後?!


総合的には「微妙にですが着実に積み上げてはいるものの、停滞感がぬぐえない1年」だったと思います。

ただ、こうやって振り返ると、明らかに良くなったこともあります。

・攻守のポジションニングが良くなった。
・考えてプレーできることが増えた。
・判断が早くなった。
・仕掛けたりペナルティエリアの中に入る意識が高くなった。
・顔を上げてプレーできる頻度が高まった。

技術力が上がったというより、個人戦術的なことが成長したって感じです。
個人技術に近いところでは、顔が上がったプレーが増えたことは良かったと思います。

一方、まだまだだなって点は↓な感じです。

・連携プレー
・プレースピード

本来は、チーム練習やチームの試合で連携プレー(グループ戦術)を身に付けると思うのですが、
チーム練習ではそんなことはしませんし、試合では縦ポンやお願いパスが多く連携という考えが無いような選手と試合していたので、
身に付ける機会が少なかったです。

プレースピードについては、
息子の性格や身体能力もあって、なかなか難しい状況にあります。
格上との試合ではプレースピードが上がるのですが、それ以外は「う~ん」って感じです。
比較的のんびりしてしまいます。

ポリバレントを目指す息子にとって、個人戦術的な成長があったのは良かったと思います。
一方、アジリティを含めたプレースピードの改善が見られないという点で、プロへの道が怪しくなっていると思います。
今年は将来に向けて、色んな意味で正念場だと思います。

その正念場を潜り抜けるために、
2024年は、連携プレーとプレースピードの改善に重きを置いて、個人技術や個人戦術の底上げも図りたいです。

ところで、昨日のお昼に、
息子のサッカー人生に少なくない影響を与える報告がありました。
詳細が判明してから差しさわりのない範囲で記事にしたいと思います。

 
さてさて、2024年はどんな1年になるのかな…。

 

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

午前に数名の選手とフットサルして、午後からは選手権決勝、合間にデスクワークです。

 

 

 

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