新しい気づきがあった最終セレクションでした。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

 

先週から怒涛日が続いているので、今朝は朝練をお休みにしました。

月曜日は地区トレセンの最終セレクションでした。
オヤジ的総評は、「コンディションがなかなか上がらない中、出来ることは出来た」という感じです。
1次と比較するとだいぶ良くなりました。
参考:(2023-02-28)「これって、何かの試練ですか?」って状態です。まじで…。※愚痴記事要注意

 

最終セレクションは、30名程度の枠に60名程度が挑みました。

1次セレクションですぐ試合を始めたのとは異なり、
アップや鳥かご等を40分くらいしてから、試合にうつりました。
15分を3本し、息子は、3-3-1の左サイドハーフ、ボランチ、ボランチでした。

1本目は、途中まで消えていました。

2-4-1のサイドハーフと異なり、3-3-1はサイドの縦に2名選手がいます。
2名いる場合の連動を全く想像できていないのか、
ずっとサイドに張りっぱなしで、たまに裏を狙うような動きしか出来ていませんでした。

サイドでのディフェンスはまぁまぁでしたが、オフェンス参加はさっぱりでした。
チームがアタッキングサードまで到達しても、サイドで張ってました。

見かねたコーチが、「〇番、どんどん中に入って」と指摘し、
それを見たオヤジは「あちゃ~」て思いましたが、
その後はしっかり中に入れてそれなりに貢献出来ていました。

2本目のボランチは、最近の不調を一気に覆す出来でした。

ボックス・トゥ・ボックスで走りまくって、そこそこボールを刈り取っていました。
取り損ねや取った後のミスもありましたが、
刈り取った後にスルーパスや自らペナルティエリアに侵入する動きがありました。

サイドに流れてドリブルで斜めにポケットに侵入するシーンが数度ありました。
トップスピードはそんなに速くないので、追いつかれて取られそうになっていましたが、
そこから身体を入れて取られないようにしてマイナスのクロスを出していました。

3本目もボランチで、後半は電池切れ状態でパフォーマンスが落ちましたが、
それまでは2本目同様に悪くない状況でした。

ボールを刈り取ってからターンして、そのまま縦にスピードに乗ってドリブルして、インアウトだけで2人かわしてシュートを打ったり、
奪って預けてからすぐさま上がってペナルティエリアに入ってクロスに合わせてゴールしたり…。

得意なミドルシュートは決められませんでしたが、
これまでの息子には見られないプレーがいくつかありました。

帰宅してからの夕食時に、息子自身「新しい可能性を知れた。」といった主旨の話をしていました。

忖度無しのガチなセレクションなので、
息子の出来が良かったとはいえ、落ちる可能性はあります。
期待できる要素はありますが、ただし、それをコーチ陣が見ていたかです。

まぁ、結果は天に任せるとしても、
一昨日の最終セレクションで一皮むけるきっかけを得られたことは大きな収穫だったと思います。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

今日は終日外回りす。

 


 

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