こんばんは。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
自宅待機3日目が終わります。
ようやく折り返しです。
さて、今日はJ1第34節がありました。
オヤジ家推しの川崎フロンターレは、前半29分に10名になったものの、執念の勝利をおさめました。
先制は、脇坂選手の技ありミドルでした。
その後、安定した試合運びをするかと思いましたが、チョンソンリョン選手のチャレンジが裏目に出て、
前半29分以降10名となりました。
10名になってからは、登里選手と車屋選手が後退して、小林選手をワントップとして何とか前半を乗りきしました。
後半の入りで同点に追いつかれるものの、
谷口選手、ジェジエウ選手、シミッチ選手による跳ね返しもあり、何とか踏ん張りました。
数的不利な状況のため、山根選手の果敢な上りも減り、我慢の時間となりました。
しかし、後半14分に知念選手と大島選手を投入してシステムを変えた後、
橘田選手のプレスから掴んだチャンスをマルシーニョ選手が決めたときは鳥肌がたちました。
その後も点数が動いて、後半35分に山村選手を入れて5バックにして家長選手の1トップにした時は、
最後の耐える時間だと家族で祈りました。
最終的に勝利を掴んだものの、横浜Fマリノスも勝利をおさめ、勝ち点2の差は埋まらず、
無冠の1年が終わりました。
主力の流出、度重なる怪我、コロナ禍、過密日程…。
向かい風な状況が続きながらも、本当に良く粘りました。
第28節の湘南戦、第31節の札幌戦では逆転負けとなり、
札幌戦ではチョンソンリョン選手の怪我、橘田選手のレッドカードと、
終盤戦に向けて苦しい状況になりました。
しかし、そこからの3連勝でなんとか最終節までこぎつけ、
今日の結果となりました。
粘りに粘った1年だったかと思います。
来年はこの粘りを土台に、今シーズンのメンバーが誰も抜けることなく、
補強もプラスになって、3冠を目指して欲しいです…。
今日の試合を観戦した息子は、
フィーバーしつつ、最後は悔しそうな表情でした。
さて、息子のコロナ明けの復帰戦は1週間後のカップ戦です。
しかも、u12のカップ戦にu11のチームとして挑みます。
チーム練習は木曜日に復帰です…。
そろそろ体を動かさなきゃ…。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日も早めに休みます。
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