おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
今朝見たFOOTBALL TIMEでは、ビジョントレーニングが興味深かったです。
地元でトレーニングできる場所や、簡易的に出来るアプリを探してみようかなと思います。
さて、木曜日は高学年(4~6年)の練習です。
メニューは、
①鬼ごっこ
②2対2
③3対2
③3対2
④5対5
です。
昨晩は、仕事の都合をつけて最後の30分で④を見ました。
6年対5年+息子の5対5で、2-2-1のトップをしていました。
トップといっても、よく降りてきたので、トップ下のような感じです。
④を見てて思ったのが、
トップとしてパスをもらう動き出しが良くないなぁってことと、
キープからのサイドチェンジのパスが良かったなぁってことです。
焦っているのかどうかわかりませんが、
ボールホルダーが息子の方を向く前から動き出すことが多く、かつ、スペースがあるからといって、ボールホルダーの身体の向きと違う方向に走り出すことが何度かありました。
もちろん、パスは来ません。
よく動いてフリーになって良いなぁって思いそうになりますが、
「そんなタイミングでそんな方向に動いてもパスなんか出せないよ」ってのが多くて、
無駄走りになっていました。
キープからのサイドチェンジのパスですが、19日のTMでも何度かみました。
キープしてからのミドルパスもありました。
帰りの車中で息子のそのプレーについて話をすると、
キープしてると相手が集まってくるから、逆サイドが空きやすい、
空いたかなと思ったら、感覚でパスを出している。
空いたかなと思ったら、感覚でパスを出している。
って答えました。
キープして人を寄せるって考えは良いねと評価し、
感覚でパスを出すんじゃなくて、見てパスを出すようにしようとコメントしました。
高学年の練習には4年生も参加しており、4年生は4年生同士で④をしていました。
で、見てて思ったのが、4年生の方がパス回しが上手でした。
理由は、5年生はどんどん前に前に行くので、スペースが無くなったりパスする方が窮屈になっているのですが、
4年生は無理に前に行かずに徐々に前進して、空いているスペースにどんどん侵入していました。
そういうパス回しをしているので、たまにでる裏を狙ったパスが効果的に決まります。
がむしゃらに前に前に行くのって、
非効なこともあるんだなぁって思いました。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は午後に外回りです。
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