こんにちわ ゆうじです。

 

奥さんが慢性蕁麻疹から喉の腫れで、夜横になると苦しくなるので、毛布を積み上げて寄りかかるような感じで寝るようにしている。

そういうのを見てたら、子供の頃を思い出した。

自分も積み上げた布団や壁に寄りかかるように寝ていた頃があった。

とはいえ、自分の小児喘息は季節の変わり目の頃に、一週間で元に戻るものでしたが、それでも3日くらいは本当に夜がつらい。

当時は、今あるワンプッシュ式の気管拡張剤もなかった。病院で、20分くらい薬を混ぜた水蒸気を吸うようなので治療をした記憶がある。

それは、一旦は楽になるのだが、家に帰ってしばらくすれば、またぜーぜーと喉が鳴り始める。

 

喘息の苦しさは、たぶん味わった人にしか解らないものだと思います。

積み上げた布団や壁に寄りかかっても寝ていられない状態の時もありました。

ソファーにもたれ、苦しくなるとやや前傾姿勢で全身で呼吸をしながら。

 

 

母が横にならないと疲れが取れない。という信念でもあるのか、無理やり横にさせようとしましたが、横になるととにかく苦しいのです。

気道が圧迫されるのでしょう。特に仰向けはつらいものでした。

居間のソファで休んでいるのがせいぜいなのですが、それでは疲れるから横になれということが繰り返されてました。

横になると息が苦しいというのが、解ってもらえませんでしたね。

喋るだけで苦しいので、反論も面倒になり、紙に苦しいと書きなぐったかな?

治ったあとで、次はソファでいさせてくれと頼んだか、小学高学年くらいまでは、そういうの続いたなー。


喋ってる最中に会話が面倒くさくなるのは、その時のなごりか(笑)

 

喋ったり急激に体を動かすと呼吸が乱れます。そうなると一気に苦しくなる。

一度、ブラックアウトしかけたので、この状態で失神したら死ぬと、子供ながらに死が頭によぎります。

今なら、酸素飽和度で状態が解りますが、当時はそんなものはありませんでした。


ただ、ひたすら呼吸が苦しいだけなので、ずっとは考え続けてもいられないのだが。

それでも、そんな状態で夜明けをひたすら待つ。

 

鬼滅ではありませんが、夜明けまで呼吸に全集中です。

それが一番ましでした。

毎回、明け方の明るさを感じたとき、生き延びた感があったのを思い出しました(笑)

 

自分の喘息は、深夜2時くらいがピークでした。明け方から、だんだん楽になるから、病院での治療時には比較的落ち着いてるのです。

うちの奥さんのじんましんも夜型。

交感神経と副交感神経の入れ替わりの影響じゃないかと云っていたが、自分のもそうだったかと今思う。

 

小学3年から中2くらいの頃、季節の変わり目の夜、ヒューと喉が鳴ると、あれが来るのかと不安と憂鬱な気分になったものです。

高校生の頃には、ほとんど無くなり、大学生の頃には全くでなくなりました。

 

 

あの頃の自分に、今苦しんでいる人に、愛を送ります。

 

ではでは、このへんで