サピエンス全史をビル・ゲイツが絶賛しているというから、資本家にとってはさぞ都合のいい内容なのだろうと斜め目線で読み進めていた。
しかし、読み進めていくと内容は、資本主義がフィクションであることを明かし、逆に資本家(というより支配層)にとっては都合が悪いのではないか?と思った。
格差の拡大は「自由競争」などにより、人から資産や仕事を奪ってしまうことで生じているのに、そこへの言及がない。
ーリンク内より転載
なるほど。
この部分を避けて通っているからか、と、半ば納得。
確かにここに言及すると、この本はビル・ゲイツさんには絶賛されないのだろうな。
「何をやってもいい」という部分が、まさに〝新自由主義的こころ〟だとおもいます。経済活動は人間がおこなうものですから、新自由主義もつきつめると、人間のこころのあり方に帰着するのかもしれません。
しかし、新自由主義の個々の政策が人間の尊厳をふみにじり生活苦や自殺までひきおこしていることをかんがえると、新自由主義そのものが人類にたいする犯罪ではないかとさえおもえるのです。
ーリンク内より転載
