信 用 | 想像と創造の毎日

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写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。

信じて裏切られる。
とか言うけど、
裏切られるっていうのは、
自分が期待しない行動を
相手が取ったときのことを
言うのだと思う。

だとしたら、人への信頼って、
人が自分の思い通りになったときにだけ
成り立つ
損得勘定の世界の話なのかもしれない。

だけど、自分こそ、
人を本当の意味で
信用しているのだろうか。

自分が信用できないのに
他人が自分を信用するだろうか。

裏切られるのは、
自分の信頼が足りないからだ。

信じ切る覚悟が
できていないからだ。

自分が傷つけられたり、
自分の何かを奪われたと思うのは、
自分が相手に嫌われたくないから、
自分が自分を裏切るような
行動をした結果だ。

人は自分を裏切ったりしない。
人に裏切るようなことをさせるのは
いつも自分自身だからだ。

嘘をつかれたときは、
嘘をついてしまう原因を
その人の中に私が
見つけられなかったということなのだ。

間違いを許さない。という
自分の心の狭さが
他人に嘘をつかせる。

人は弱いだろう。
そして、どうしようもなく、
寂しがりだろう。

寒さから身を守る毛皮も、
木をよじのぼるための筋肉も、
逃げるための羽根も、
持ってはいないのだから。

意識を伝達していくことで
足りない場所を埋めてきた。

言葉という道具が人の
足りない機能を補ってきたのだ。

言葉はなんのためにある?
人を自分の思い通りに
コントロールするためではなかったはずだ。

自分と他人が同じ価値で
ここにあることを
ただ認め合うためだ。