次回のBefore9プロジェクトは、7月7日（水）朝7時（スリーセブン！）に開催します！
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ゲストは上田渉さん。日本最大のオーディオブックサイト「FeBe」や、40万人が利用するオンラインブックガイド「新刊JP」を展開する、株式会社オトバンク代表取締役社長です。
先日『勉強革命-「音読」と「なぜ」と「納得」が勉強力とビジネス力をアップさせる-』 （マガジンハウス）を出版されました。
今回は、耳を使った勉強の達人である上田さんに、自分の耳に話しかけ、問題を解決するための極意についてお話いただきます！
＜上田渉さん関連リンク＞
■ FeBe
■ 新刊JP
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私は上田さんとは何度かお話したことがあるのですが、上田さんを存じ上げる前からFeBeを愛用していました。『「原因」と「結果」の法則』 は全シリーズダウンロードし、ランニングしながら＆電車に乗りながら繰り返し、今でも身体にしみこませるように聴いています。ですから、今回の本『勉強革命！』 を楽しみにしていました。
いやー、これが熱い本だったんです。いい意味で裏切ってくれました。まさか勉強本で泣くとは思わなかった。
この本は、具体的な勉強ノウハウもさることながら、上田さんのストーリーが追体験できるところが面白かったです。
上田さんが、自分が本当にやりたいことに目覚めるまでと、そこからどうやって勉強を続け、今に至ったかを、半生をたどる形で書かれていたんです。様々な 問題にぶち当たるたびに、いつも物事の本質に立ち戻って考え、自分の人生の目的を確かめる。そして愚直に行動することで乗り越える。その過程を追体験できました。
すごいな！と思う一方で、質問したいなーと思うことも。
「どうしたら、上田さんのように、困難にぶち当たってもブレずに突き進めるんだろう？」
そこで、直接上田さんに質問しちゃいました。
返ってきた答えは、「自分に質問すること」。
上田さんによると、脳は精密なコンピュータのようなものだそうです。質がいい質問を自分にちゃんとしてあげることができれば、その質問に答えるべくきちんと脳は動いてくれる。
でも、適切な質問をしなかったり、そもそも質問をしないであるがままに流されてしまうと、何も成長の機会がないのです。
今回は、適切な自分への質問の仕方、それによってどんなふうに上田さんが目標達成していったかを、参加者の皆様にも分かりやすく説明いただきます！
今から私も楽しみです。
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＜当日講義内容（予定）＞※変更もあり得ますのでご了承ください
耳勉強のプロに学ぶ 自分に問いかけ目標達成する方法
● 7:00～8:00 上田さん講演
● 8:00～8:30 質疑応答／著書の販売
なお、朝起きるのに自信がない人のために、こっそり池田千恵がモーニングコールするオプション（＋1000円）をつけてみました！ご希望の方は申込フォームにチェックくださいね。
※モーニングコールは、1回で出られなかった場合、数分後にもう一度かけます。
※私は一人しかいないなので（笑）同じ時間に複数のモーニングコール希望者がいらしたら、時間を数分調整させていただきます。その際は事前にスタッフよりメールにて調整の連絡がいきますのでご了承くださいませ。
■ 日時
2010年7月7日（火） 朝7：00～8：30（開場6時40分）
※遅刻厳禁（電車の都合でどうしてもという場合は申込時に備考欄にお知らせ下さい）
※仕事の都合による途中退出可
※お食事したい方は、7時のスタート前にお願いいたします。（食事はご持参ください／ゴミはお持ち帰り下さい）
■ 場所
東京駅八重洲北口／地下鉄日本橋駅徒歩5分の会議室（参加者に詳細お知らせいたします）
■ 参加表明方法
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のフォームよりお願いいたします。
■ 募集人数
28 名（定員になり次第締め切り）
■ 参加費
3000円（事前振込制）
※当日現金支払いは4000円
※池田千恵モーニングコール希望の方は+1000円（つまり、事前振込＋モーニングコールは4000円、当日支払い＋モーニングコールは5000円）
■ 上田渉さんプロフィール
株式会社オトバンク代表取締役社長。1980年神奈川生まれ。東京大学経済学部経営学科中退。在学中から複数のNPO（代表例は、かものはしプロジェクト）の立ち上げ・IT企業の経営を経て、2004年にオトバンクを創業し、現職。
私立名門中学に入学したが、挫折し落ちこぼれる。高校3年生の時には全国模試での偏差値が30、教師からも見放されたが、音声を活用した勉強法を駆使し、２浪の後、東京大学に合格。緑内障で失明していた祖父の影響で、目の不自由な人のためにもなる仕事をやりたいと強く思うようになる。
自身が受験時代の勉強法として活用した音声学習をヒントに、あらゆるジャンルを取り扱うオーディオブック事業会社として、オトバンクを創業した。現在オトバンクは日本最大のオーディオブック事業者として拡大を続けている。
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