たまには「株価評価」のような仕事もありますよね。
ただし、単なる事務的な処理でなく、もっと株価決定における各プロセスに「交渉役」として入れてもらえたら、もっと良いパフォーマンスが出せたと思いました。
1億円を超えるような買い物。。。
専門家のアドバイスゼロ。
売り手には専門家らしき人たちの存在。
100万円のフィーで1000万円減額されるならそれも悪くないはずですよね。
専門家を雇うと当初コストが高くなり、何となく嫌だ!というのはすごく分かります。
でも、最初のプロセスを失敗すると、それを取り返すために大きな回り道をせざるを得なくなり、却って高くついてしまいます。
例えば、帳簿価額1,000万円の会社を10,000万円で購入した場合、差額9,000万円は
「のれん償却」
として、一定期間で費用化しなければなりません。
例えば5年間で費用化する場合、毎年
1,800万円の費用を計上することとなります。
買収した会社の利益が1,800万円出ない場合、毎年損失は膨らみますよね。
上記ケースの場合、最初の交渉で専門家に200万円アドバイスフィーを払い(200万円は初年度の費用とする)、結果1,000万円安くすることができたら。。。
初年度の費用は1,800万円ですが、2年目以降は1,600万円の費用で済むことになります。
200万円の費用を払い、「買収を辞めた方がよい」 という決定となった場合、その後の損失を考えなくてよいということで、機会利益を享受することになるかもしれません。
でも、上記は交渉の際にアドバイザーを入れたケース。。。
交渉が終了してから
「買収価額、高くなかったかなぁ」
と見直すのは手遅れですよぉ。。。
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