BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D4907.JPG

こんばんは

もうこんな時間やん。
今日はさばけなかった。

こういう日もあるし。

フレット打ちとリペアいろいろ。

スティングレイベース(本物)の指板修正にごっっつ手間取りました。

すんごいねじれてるメイプル指板、ナット溝が無くなる位削りました。

メイプルのくせに軟らかいので厄介です。
足の太いフレットを使って逆反り気味に仕上げましたがそれでも弦張ったら曲がりそうです。

ロッドも利きが悪い…
なんで?

僕のミュージックマンへの評価がちとマイナスになりました。


メイプル指板だから塗装もしないといけないんだけど色合わせが難しいです。



製作中のギターもフラット打ち。3台。
こっちはサクッと終わりました。

廉価版のローズ指板なんかフレット打ち簡単!
久々のローズ指板でしたがローズってこんなの打ち易かったっけ?と思う位。

腕が上がった?

いや、年の功か…



坂崎さんに見せるギターは『羽根』インレイを入れました。

ウチの売れ筋です。

なんやかんやで結構作りましたよ。


これで装飾も終わったので全体像が見えました。

なかなかの出来です。

たまにはこういうのもね。

こんにちは

今日も寒っ!

でも、この位が身体は動きますね。

暑いより全然イイです。ハイ。



さてさて、今日はクラシックギターの先生がいらっしゃいました。
予想外に奥さん同伴だったので短時間だったのですが…

気になっている事の意見はありがたーく頂戴致します。


ザックリ書くとですね、私が気になるクラシックギターの世界は銘器に近い物でないと受け入れてもらえないのかという事。

そこはそうでもないみたいです。

超有名なギタリストさん達がむちゃくちゃ高いギターなんか使ってますがああいうのってお金持ちのスポンサーさんからのレンタルというのも少なくないらしい。
村治か○りさんのロマニも京都の建設屋の社長さんから提供されているものなんだそうです。

私が話を聞いたギターショップも前途の様な数百万の物を扱うお店。
そこら辺を否定したら確かにマズいですよね。

プロギタリストにしてもそう、良いギターには間違ない訳ですからスポンサー、パトロンの事も考えて使用ギターを決めるのは当然ちゃ当然です。
仕事だもん。


プロが使ってくれてるからこういう高級ギターが売られたり買われしてる。
ビィンテージギターが高く取り引きされる昨今製作家は惑わされたらイカンのですね。


我々が銘器ソックリのギターを作っても何百万で売れるはずもない訳であくまでも代替品。

完全コピーするのは作り手の自己満足に近いのかな。


結構スッキリした。

やっぱりコピーは捨てます。

次世代のクラシックギターを目指します。

どうせ評価はのたれ死んだ後ですからね。(笑)


例えばアバロンギラギラ、インレイごっそりのクラシックギター!



有りだぜ!!

BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D4898.JPG

こんちは。

春と冬が交互に来ますね。
今日も寒い。


さてさて、明日なんですけど作業場の方にクラシックギターの先生が遊びに来ます。

リペア品を持って来られるんですけどね。

先月からクラシックギターに関してどういったスタンスで向き合うかすごく悩んでいたのでこの機会に相談してみようかと思ってます。

明日来られる先生はギターに対して偏見を持ってない方で客観的に見てもらえるのではないかと思ってます。


偏見というと誤解を招きそうですがね、いわゆるクラシックギターのビィンテージ物、19世紀ギターとか有名製作家のⅠ世物を銘器と考えてそれと同じ、もしくはそれに近い音色にする為の試作、研究というのにどうも違和感を感じています。

その銘器が悪いと言ってる訳ではなくてそれを頂点としてしまうとあらたな良いギターが生まれてこないのではないかと。

数十年、百年以上前に作られた木製楽器の音色を出来たてのギターに求めるのにも無理がありそうな…

クラシックギター界があくまでもその様なものを求めるのであれば今後の人生を使うのは勿体ない。

だってお手本をコピーしたって良いとこトントンでしょ?
お手本の評価を上げるだけだもんな~


違ったアプローチを受け入れてもらえるのか?
そこが問題です。




ハイ、今日の作業です。
昨日の続きでトップ、バックの準備してます。

ブレイシングとか接着前のコンディショニングやりたいので早めに作っておきます。


今回はNEO1台とSE2台。
ベアクロー使ってますから音は楽しみ。

NEOはメイプルでギャングスターという組み合わせも初なのでどういった風になるのか。
お楽しみに。