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Nighthawks

本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

ヒッピー映画。

デニス・ホッパーと,ヘンリー・フォンダの息子,ピーター・フォンダが,マリファナの運び屋として,米大陸をバイクで横断する。


グラサンかけてハーレーをぶっとばすイメージがあったので,もっと硬派な映画だと思っていた。
実際には,若者の村コミュニティにだらだらしたり,女の子を連れて旅したりと,ゆるーい感じの映画だ。


60年代音楽が流れる。そして,マリファナのイメージを出すため,チカチカするカットわり。


ジャック・ニコルソンがわっけー!青年期はこんな感じだったんだなあ。さわやか。

アル中の若手弁護士役。でも,あっけなく死ぬ。


おまえたちは自由を象徴しているんだ。

みんな,違う自由が怖くて仕方ないんだよ。

「おまえたちは自由じゃない」だなんていっちゃだめだぞ。


こういった映画にしては,いい。

若者の閉塞感,やりきれなさ,が良く出ている。

最後は衝撃。でも,そんなものなのかも,と思わせるなあ。


ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
イージー★ライダー コレクターズ・エディション
仕事で3日泊まり込みだったので,映画を観るヒマがなかった。

ようやっと観たのがコレ。いやー似ている。パピヨンに。
麻薬を持ち出そうとして捕まり,トルコの監獄に入れられた主人公。
苦しむ様がえんえんと描かれる。

当初のふれこみでは,自由をつかみ取る感動作ということだったが・・・。
どうも,僕は,“人間の尊厳を問う作品”というのがダメらしい。
何を描きたいのか,わからなかった。

主人公は何度も絶望にたたき込まれる。
苦しいのもわかるし,悔しいのもわかるけど・・・。
それで何だというのか・・・。

それでも何となく観てしまうのは,ちょっとフシギ。
面会に来たスーザンに裸をみせてもらうところは印象的。
主人公役のブラッド・デイビスって,初めて観た。どっかでみたような顔してる。

辛めの採点。人によっては感動作になるのかも。
ふい~。今度は明るい映画を観よう・・・。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ミッドナイト・エクスプレス

またまた,ハンフリー・ボガートおじさんのハードボイルド。
こんどはフィリップ・マーロウでっす。
なんだか名前が違うだけで,同じ様な役柄だなあ。

レイモンド・チャンドラー原作のハードボイルド映画。
仕事をしながら観たら,ストーリーが頭に入らん。
何やら入り乱れてる。
ストリー展開が速く,次々と新しい登場人物が出てきては消え,よくわからなった。

フィリップ・マーロウは,マルタの鷹のサム・スペードよりはいい。
なぜこんなにもてているのか分からんが,セリフはかっこいいし,すれてる感じも似合っている。

でも,僕にはフィットしないらしい。
やっぱ「黄金」がよかったよ,ボガートは。

邦題は悪くないけど,フツーに「大いなる眠り」でいいのでは。

DVDには1945年版と1946年番が収録されていた。
しらないうちに,46年版をみていた模様。45年版は映像が粗い。
特典映像によると,いろんな事情で,公開が延びたり,リテイクしたりした模様。
ワーナー・ホーム・ビデオ
三つ数えろ 特別版