ひたすら暴走を楽しむべし,「ブラック・ドッグ」(1998年,アメリカ) | Nighthawks

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本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

パトリック・スウェッジ主演のアクション映画。
金が必要な主人公は,積み荷不明のトラックの運転する仕事を引き受ける。ところが,道中何度も襲われ・・・。

冒頭のカーチェイスは,「おお?」と思わせる迫力。
しかしそれ以降は,みょーなカントリー風(?)音楽とともに,ありきたりなストーリーが展開される。

銃で襲われたからって,車を爆破して殺していいのか?なんで警察呼ばないの?病院に運ばなくていいの?
これだけやたら自動車が激突・爆発するのだから,すぐ警察来て指名手配されるでしょ。

それに,道々トラックやらバイクやらで襲うのだが,そんな手間は必要なの?
トイレ休憩とかを狙えばいいのに。拳銃持っているんだから,タイヤ撃ち抜けよ。

アクションのための映画になっちゃっているよ。そう感じさせている時点で×。
FBIもなんか間抜け。
おかしな点がほかにも山ほど。

役者もステレオタイプで,だめす。
なんでこんな映画作るのか,フシギ。

ただ,カメラワークは工夫をしている感じがある。
転倒するトラックに固定カメラをつけて迫力を出したり,いろんな手法を使っているのがわかるし,実際迫力ある。

これは,トラックが横転したり,激突したりするのを楽しむ映画,ってことだな。

ポニーキャニオン
ブラック・ドッグ