モバイル通販をするにあたってまず考えなければならないことは
「モバイルサイトの狙いは何か?」ということです。


モバイルサイトでのターゲットの話はこれまでに何回かお話したと思います。


モバイルサイトの狙いとして考えられることとしては、
 ① 実店舗の顧客をモバイルでも買わせたい
 ② PC通販の顧客をモバイルでも買わせたい
 ③ モバイルサイトで新規客を獲得したい
の3パターンです。


このどれかによって実施する策が変わってくるのです。


①の場合


実店舗のお客様を誘導するため、
実店舗でのモバイルサイト促進が必要となります。
例えば、何かしらのツールによってモバイルサイトを紹介し、
携帯のアドレスを獲得することによって、まずは第一歩を踏ませるのです。


②の場合


PCで購入してもらっている顧客に対して
モバイルサイトでの購入を促進しなければならないため
携帯サイトでの付加価値をつけなければなりません。
要は「PCで購入するよりもモバイルで買うほうがお得」という認識をつける必要があるのです。


③の場合


モバイルサイトでのSEO対策及び広告を利用して
露出を増やすことになります。

まずはどれかに注力した方が効果は出やすいのは当然です。


全てを実施するにしても
今、一番効果的な部分から行うという優先順位をつけることが重要なのです。


【今日の生ポロリ】


分解すると、やらなければならないことが見えてくる。

モバイルの活用は多岐に渡っています。


先行して使用されているのはメルマガ会員などの会員化制度である。


飲食店などでは、雨の日割引などの特典を配信するためにメルマガ会員になってもらう。


優遇してくれると分かれば見込み客は会員になってくれます。


このようにどんな条件が揃えば会員になってくれるのかを明確にすれば会員化がしやすくなります。

少し整理をしてみましょう。


メルマガ会員になってもらうためには、
メルマガ会員になってもらうための理由が必要になります。


「いつ」「だれに」「どうやって」メルマガ会員になってもらうのか?


この項目を出せば、必ず会員になってくれるはずです。


今日はもったいぶって

「いつ」

に関してお話したいと思います。


どんな時にメルマガ会員になりやすいのでしょうか?


それは携帯電話を使用する場面を思い浮かべればわかります。


携帯電話を使用する場面は
 ① 寝る前
 ② 暇な時
 ③ 移動時間
などが考えられます。


では、飲食店で考えられることとしては ②暇な時 が当てはまりそうです。


携帯電話を使用する場面が暇な時を利用しているのであれば、
飲食店で顧客が暇な場面はいつでしょうか?


① 席の空き待ち
② テーブルでの料理待ち(注文待ち)

という2つです。


「いつ」で会員になりやすいのかというと上記の2パターンになります。


ですので、まずは満席の場合の席待ちの時に会員化促進ツールを渡して会員化するか
テーブル上にツールを置いていてPULL型にしておくのかということになります。


メルマガ会員化するためにはまず「いつ」を押さえることから始めましょう。


【今日の生ポロリ】


暇な時は携帯電話で遊んでしまう。

前回お話した公式サイトの流入経路の話ですが
公式サイトといってもショッピングモールだけではありません。


携帯電話のコンテンツの中にも
仮想ショッピングモールではよくある、共同購入やオークションなどが実施されています。


それもキャリア別で異なる場合もあるので、注意が必要です。


ドコモであれば共同購入のちびギャザやオークションのブランディア


ソフトバンクでは、ShaCaロト・オークションやちびギャザ


auはビッターズと提携を組んでいるので、ビッターズが占拠しています。


このようにそれぞれのキャリアでショッピングモール以外の公式サイトがあるため
上記のようなコンテンツに参加するだけで、露出が増えるようになります。


後はその露出によってどの程度効果があるかです。


今後のモバイル通販の公式サイト関連の戦略としては、
まずどこに出れば効果的な露出になるのかを考えることが先決だということです。


【今日の生ポロリ】


集客経路ごとに客層が異なると考えた方がよいでしょう。
最終的には集客経路別の戦略を立てる必要があります。